住宅の色効果

昨日の発電量は一昨日に比べると一気に落ち込みました。
天候と日射量の違いでしょう。
もしかしたら、他の処で太陽光発電を設置されているお宅ですと発電量がゼロの数値が出ているかもしれません。

世間はエコと省エネの話題でいっぱいです。
とくにこれから梅雨が終われば暑い日が続く猛暑日が控えています。
猛暑日にいかに電気を使用しなくて心地よく過ごすことが出来るか？
もちろん、ＷＢ工法で湿度が抑えられて体感温度が低く感じる事が出来る住宅では必然的にエアコンの運転は抑えられ電気の消費は大幅に減らす事が出来ます。
でも、すでにお家に住まわれているお宅はどうやって猛暑日でも省エネでエコな暮らしが心地よく出来るか？
住宅の色にこだわる事も非常に効果があります。
住宅の暮らしで暑いのは直射日光を昼間に蓄熱してしまう事が一番の原因です。
蓄熱を防ぐ方法として、住宅の色を白系の光を反射する色にします。
これは、あきらかに黒系の色の住宅に比べて室温が違います。
でも屋根には白系がないのでは？
じつは、遮熱塗料のガイナの基本色は白で（色は多種あります）白色系で採用されるお宅が非常に多い現状です。
そして、屋根にもガイナの白色系を採用されます。
もちろん遮熱効果は非常に出ています。
住宅のエコ化・省エネ化、屋根を白色系にする事も視野にいれてみませんか？