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2006年1月22日

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ユニバーサル住宅化

ユニバーサルデザインとは、製品・建物・環境を年齢や性別、身体状況、国籍などにかかわらず、あらゆる人が利用出来るように考えてデザインする事と定義されています。
もともとは、障害のある人に対するあらゆる差別を禁止する考え方から始まったものです。
「どこでも、だれでも、自由に、使いやすく」というユニバーサルデザインの考え方が家造りにもあてはまります。
住宅に住む家族単位での年齢構成はバラバラです。
小さな幼児から、大人、高齢者、そして障害のある人も家族にいるいるかもしれません、
全ての家族が、不自由なく利用出来て快適に暮らせる家造り。
居室間のバリアフリー化はもちろん、あえて段差を作る利用方法の空間、家族構成の変化に対応出来るようにまえもって考えられた間取り。
壁内には、将来必要であろうと考えて、手すり用の下地を入れる事も必要です。
電気スイッチの大型化や安全対策を施した家造り。
ユニバーサル住宅化する家造りは、これからの住宅の長寿命化には必修になります。
みなさんも、まえもってユニバーサルデザインを取り入れた家造りの考え方をしましょう。

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