ショールーム同行二日目

今日もお客様と一緒に住宅設備機器メーカーのショールーム見学の同行の２日目です。
今日もパナソニックのショールームです。
今日は日曜日という事で打合せ見学の方が多く、予約も多く入っていました。
今日のお客様も前日と同様にメーカーアドバイザーの方がシステムバス・キッチン・カップボード・洗面化粧台・内装建材と順番に幸せ家造り工房の仕様にそって説明をしていきました。
今日はお子様連れという事で、お客様が抱っこしながら説明を受けたり、キッズコーナーで遊ばせたりと他のお子様連れの御見学の方と同様です。
ただ、少し違うのは自分自身の対応で、お客様のお子様がキッズコーナーで遊んでいる姿をみていてあげたり、抱っこをしてあげたりしています。
お客様が気兼ねなくショールーム内の見学が出来るようにの配慮です。
お客様のお子様は、みんな仲良しになります。
こういったメーカーのショールームではキッズコーナーが必ず設けてありますが、なかなか遊んでいるお子様をみていてあげる人がいないのが現状です。
打合せはその後にして、自分がお子様の御相手にしているのが、ショールームでの風景になっています。

住宅設備機器各メーカー共、それぞれに特徴があります。
その中で仕様の面で考えが分かれていて、スケルトン仕様でオプションで揃えていく考えのメーカーと最初から標準仕様で仕様を揃えているメーカーがあります。
前者の方がスケルトン状態から話をすすめていくので、最初は低価格でオプションを揃えると後者より高くなる傾向があります。
多くの住宅設備機器メーカーを比べると。その性格がわかってきます。