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2006年1月22日

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お客様も現場立会い

今日は、ユニク○○住宅の敷地の地盤調査です。
今回の敷地は瑞穂市内。
一般的には、支持地盤とされている地層は7m程度の深さと予想される地域です。
朝、地盤調査の担当者と立ち会って、意見を聞いても同じ意見でした。
毎回、地盤調査には自分が立会いますが、今回の地盤調査は、お客様も立会いました。
家造りでは、出来るだけ自分自身も立会って思い出にしたいと考えられているお客様です。
今日も朝の8時半からの地盤調査に一緒に立会われられました。
お客様が入れて頂いた熱いコーヒーを飲んでから、地盤調査開始です。
測定する5ポイントの各ポイントとも、深さ2m適度までは、ロッドの回転も少なく、スーと入る自沈層と思われる装置の動きから始まって、徐々に地耐力のある地層に変わっていく様子が、装置の動きでよくわかります。
お客様にもその動きの様子を説明しながら、一緒に調査の立会いをしていました。
測定後は、地下水位の高さも測定しました。
平均して6m程度が支持地盤の深さでした。
この調査結果を基に基礎仕様(地盤改良工事の仕様)が決定されます。
地盤調査
地盤調査の報告書には、測定値の緯度経度が表示されるようになりました。
測定装置やカメラ等にGPSが搭載されています。
これは、理由として報告書の偽装防止の為だそうです。
理由は、あまり考えたくないもんですね。

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