今回は岐阜県揖斐郡のA様に取材をさせていただきました！

 

―幸せ家造り工房さんはどのようにお知りになりましたか？

そうですね、探し出したきっかけとしてはインターネットとかで1年間ずっと良い家づくりはないかな？と探していまして、その中で『WB工法』という工法に興味をもったんです。だから、WB工法で家を建てている工務店さんやらハウスメーカーやらを探していたときに、ちょうど幸せ家造り工房さんを見つけたんです。また、探していく中で知ったことなんですが、幸せ家造り工房さんが“岐阜で一番WB工法で家を建てている”会社さんなんです。だから、まずは幸せ家造り工房さんに連絡をして、WB工法に興味があるんですが・・・とお伝えして、どんなことをしていくのか詳細を、植田さんにお伺いしました。WB工法の良さとして『快適な温かさをキープする高い断熱性』があるので、その部分にとても惹かれました。

 

―では幸せ家造り工房の代表である植田さんに最初に会った時の印象やお人柄はどうでしたか？

前のホームページも見ていたんですが、瘦せていて一瞬別人かなという印象がありました（笑）まあ、それは冗談として、会った瞬間に喋りやすくて優しそうな方だなーと思いましたね。

 

―植田さんに家づくりをご依頼して、その後のご対応はどうでしたか？

先ほど言ったように幸せ家造り工房さんに興味をもってから電話したんですが、とても対応が素早くしてもらえたのでとても好印象でしたね。まあ、僕としては、とにかくWB工法に対してのこだわりが強かったわけですけどね（笑）

 

―このお家は建ててどのくらいになりますか？

えとー、この家が2月に出来上がったので、もうすぐ2か月くらい経ちますね。

 

―お家をご依頼されたときにこだわった部分や要望はありましたか？

もちろん、WB工法は大前提としてあるんですが、屋根にはこだわったと思います。具体的に言うと、ガルバリウム鋼板の下にトップヒートバリアーという遮熱材をひいたんです。実はそれ、植田さんのお兄さんが家の屋根で初めて試みたんです。お兄さんは屋根・壁・床の遮熱をおこなわれていらっしゃるので、床・壁の断熱をせず屋根だけで断熱して行う施工だったで、うちの家が第一号っていうわけですね（笑）。だから、今年の夏は僕含めて植田さんも楽しみにされています。

 

―実際、お家の使い勝手はどうですか？

前はアパートだったんですが、全然違いますよ（笑）本当に住み心地がいいですね。

 

―お気に入りポイントはありますか？

うちの奥さんが、キッチンや洗面の水回りが気に入っています。アパートの時と違って洗面のなかで洗濯物が干せるし、たたむこともできるスペースがあるからなんです。あと、湿気や結露が全然ないのが嬉しいですね。前のアパートは結露がすごくて、カビもものすごく発生していたんです。

 

―この家を建てられて誰かを呼ばれましたか？

はい。両親と嫁さんの友達を呼びました。うちの両親はとにかく暖かいっていう感想をもっていました。というのも、両親の家は昔の家ですから、断熱とかしっかりしている、今の家の効用について実際に肌で感じられたんだと思います。

 

―幸せ家造り工房さんはブログが特徴だと思いますが、読まれていましたか？

はい。実はそこも選ぶポイントでした。植田さんはブログが毎日更新されているので、この人は相当仕事に対して真面目に取り組んでいらっしゃる方なんだと思いました。逐一現場でどんなことがあったのかを書かれているので、僕が建築現場に行かなくても現場の状況がすぐに分かるので助かりますし、安心できるんです。だからブログだけでも植田さんの人柄が現れ出ていますよね。他の工務店さんだとブログを毎日なんてアップしないんですよね。ただ、僕はアパートがすぐに近かったので見に行くこともしていました。

 

―幸せ家造り工房さんの家づくりは他の人にオススメできますか？

もちろんできますよ。

 

―では最後に幸せ家造り工房さんの植田さんに一言お願いします。

本当に植田さんにはお世話になりまして、終わり間際になって色々と変更をお願いしたりしたんですが、心おきなく対応してもらえたので本当に感謝しています。もし自分の周りで家を建てたいという人がいたら、ぜひすすめたいです。あとくれぐれも植田さんには体に気をつけてもらいたいですね。

 

―今回は取材にご協力いただきまして、ありがとうございました。