台風の前、嵐の前の家造りの現場は朝から台風の備えの打合せを、それぞれの家造りの現場の大工さんと実施からです。

基礎工事の進む家造りの現場でも同様に。
早々に台風が最接近する月曜日に予定していたコンクリートの打設工事は、次の日に着工出来るように段取りがされています。
今日は、コンクリート打設前の最後の工事工程。
ＨＤＰ用のアンカーボルトの設置工事です。
ＨＤＰ用のアンカーボルトは非常に施工精度が要求される部材です。
設置工事は、測量機器のトランシットを使用しての工事になります。
トランシットは、工事中の角度と距離を光波で測定する測量機器です。

先に幸せ家造り工房によって施工箇所の位置の検査が実施された後、トランシットを使用して、ＨＤＰ用のアンカーボルトの一本一本を誤差の出ないように調整を実施されました。
台風の前の、嵐の前の検査と施工が完了して、台風を過ぎるのを待つ状態となった家造りの現場です。

そして再び、造作工事の進む家造りの現場へ。
嵐の前の備えと対策です。

１０月の台風の備え

１０月も後半となった土曜日の今日は、家造りの現場で台風の備えです。
朝一番、
工事中、
そして夕方の時間帯、
家造りの現場では、幸せ家造り工房と家造りの仲間達が台風の備えを実施していました。
月曜日の朝には最接近が予想される秋の台風です。
明日の朝には、最後の備えを実施して台風に備えます。