昨日、瑕疵担保履行法に基づく基礎配筋検査が実施された岐阜市内（北部）地内の家造りの現場では、次の工事工程へ。
ベタ基礎スラブのコンクリート打設工事が実施されました。

ベタ基礎の底盤となるスラブは、基礎鉄筋と共に基礎強度に非常に重要な要素となります。
幸せ家造り工房は、設計監理者の責任として搬入されたコンクリートの仕様から打設こうじまでをしっかりと見届けます。

岐阜市（西部）地内の家造りの現場では、造成工事の土留め擁壁の鉄筋組の工事工程が続いています。
明日は、擁壁基礎のコンクリート打設工事です。

造作工事も終盤の詳細な巾木・廻り縁の工事が進んでいる瑞穂市内の家造りの現場。

カラッとしたすごし易い青空の下、外装部ではバルコニー部分の笠木工事が着工しました。

住宅内の給排水配管工事が完了した岐南町（南部）地内の家造りの現場内。

２階部分の造作工事の進行で、次第に居室の形状が形を成してきました。

６月の第三週となる今週は、家造りの活動の検査が続きます。
今日は、岐南町（北部）地内の家造りの現場では、建築基準法に定められた完了検査が実施っされました。
第三者検査機関の担当検査員さんが、住宅の敷地に対する配置から始まって、住宅内まで、設計審査時に提出された設計図書と建築基準法という建築に関する国の法律に基づいて厳格に厳しく検査が実施されました。
検査の結果は・・・・もちろん合格です。
お客様御家族と一緒の家造りの活動は、大きな節目をむかえる事になります。

６月の配筋検査の翌日は

昨日、瑕疵担保履行法に定められた基礎配筋検査が実施された岐阜市内の家造りの現場。

６月の配筋検査の翌日は、ベタ基礎の底盤となるスラブコンクリートの打設工事の実施です。
コンクリート打設工事は、朝の９時から。
家造りの現場にポンプ車両が設置されて、コンクリートを運ぶミキサー車両が到着しました。

早速、運ばれたコンクリートの仕様を確認。
基礎設計時に指定した仕様である事を設計監理者である幸せ家造り工房自身の目で確認をします。
コンクリートの仕様確認後、早速、コンクリート打設工事が始まりました。
コンクリート打設工事は、打設・充填・均し仕上げと、順次工事工程が連続します。

スラブコンクリート打設工事が完了。
この後、仕上げ工事をする左官工事業者さんがコンクリートの硬貨状況を確認しながら金コテで綺麗に仕上げをしていきます。