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2016年6月3日
木の香りのなか
日暮れと共に肌寒い気候へ、日中は暑い陽射しの気候と、温度差の激しい日が続く6月初旬。
激しい温度差で体調管理もしっかいりとしない気候の日々です。
人の健康を第一に考えるのも家造りの活動の一つです。
一宮市内の家造りの現場では、工事を進める大工さんも施工環境の大きく変わる工程となりました。
暑い屋外での足場を使用しての高所作業の施工は、住宅の健康に大切なWB工法の第一通気層となる外壁通気層が軒天下地組によって、空気の流れが実現出来る通気層の為の下地工事が完了しました。
暑い屋外での足場を使用しての高所作業の施工は、住宅の健康に大切なWB工法の第一通気層となる外壁通気層が軒天下地組によって、空気の流れが実現出来る通気層の為の下地工事が完了しました。
今日からは、暑い施工環境から一変して、WB工法の効果が発揮しだしているすずしい住宅の内部での施工環境へ。
住宅内部の造作工事が始まりました。
造作工事の工事工程は、木の良い香りのする無垢材のフロア材の施工です。
無垢材のフロア材の木の香りのなか、無垢材特有の性質を配慮しながら、フロア材の一枚一枚を丁寧に吟味をしながらの施工が始まりました。
住宅内部の造作工事が始まると、いよいよ大工さんの腕の見せ所の工事工程となります。
住宅内部の造作工事が始まりました。
造作工事の工事工程は、木の良い香りのする無垢材のフロア材の施工です。
無垢材のフロア材の木の香りのなか、無垢材特有の性質を配慮しながら、フロア材の一枚一枚を丁寧に吟味をしながらの施工が始まりました。
住宅内部の造作工事が始まると、いよいよ大工さんの腕の見せ所の工事工程となります。
大切な工程です
昨日に基礎コンクリートの打設工事の工事工程が実施された羽島市内の家造りの現場です。
打設された基礎立上り部の天端部には、レベラーの施工によって基礎天端部を水平とする施工もされました。
これからの基礎工事の工事工程は、多くの家造りの現場で疎かにされがちとなってしまっている、とても大切な工事工程となります。
基礎コンクリートの養生期間の工事工程です。
基礎コンクリートの養生期間の工事工程は2段階で進みます。
1段階目は、基礎型枠を撤去解体出来るまでのコンクリート強度となるまでの硬化期間を経る工程。
2段階目は、これからの基礎の上にのる住宅の躯体部分の荷重を安全に支えるまでのコンクリートの強度以上に達する硬化期間を経る工程です。
この大切な基礎コンクリートの養生期間を十分にとる事で、この後の住宅の良し悪しが大きく別れる事になってしまいます。