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防水工事の準備
昨日、瑕疵担保履行法による躯体検査が実施された家造りの現場です。
住宅工事は、住宅の躯体の軸組の工事の工程が完了して外装防水工事が実施される為の準備の為の工事へと進んでいます。
住宅のバルコニー防水工事の為の準備の工事です。
バルコニー部分の床パネルの上にバルコニーの適切な水の流れを実現する為の水勾配をとったバルコニー床下下地とドレン部分の工事がされました。
バルコニー部分の床の水勾配や窓サッシとの段差も瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険ではその勾配の仕様も定められています。
適切な水勾配のある床やドレン部分が出来たら、更にその上に防火に有効とする為の工事がされます。
その上に、バルコニーの防水工事がされる事になります。
現在の住宅は、ブルーシートで覆われて雨水が浸入しないように養生がされての工事工程です。
バルコニー部分の防水工事がされたら、今まで住宅を覆っていたブルーシートの養生が外され、外壁部の防水の為の防水紙の工事工程です。
一方、住宅の内部では電気設備配線工事の為の準備も始まっています。
電気配線や換気システムが施工する為に、その箇所を事前に断熱材の施工工事です。
工事を進める大工さんは、家造りの仲間の施工業者さん達と連携をとって、それぞれの工事工程の為の準備の工事を進めていきます。
雨の次の日は
今日の少し寒さを覚える雨で、家造りの現場の基礎の外周部の地盤は、給排水配管や浄化槽埋設の後の盛り土部分をしっかりと固めてくれています。
心配していたお天気も、明日のお天気は明日は晴れ時々曇りのお天気予報。
明日搬入される資材の確認も完了しました。
明日からは、いよいよ大工さんの登場する木工事が始まります。
大工さんの工事を進める音、姿。
木材の香りが漂う家造りの現場が始まります。