現在は、雨養生のブルーシートでしっかりと外装部が覆われている岐阜市日野地内の家造りの現場です。
今日の雨も降り込む事はありません。
しっかりと養生で保護がされている状態で、大工さんがバルコニー部分の床の下地工事をしています。
床部分の水勾配やドレン部分が作られ後、防火に有効な資材で下地が仕上げられていきます。

安八町地内の家造りの現場では、基礎外周部の給排水配管工事も完了しました。

残るは玄関ポーチのコンクリート型枠の撤去のみです。
この工事が完了すれば、いよいよ大工さんの登場の工事工程が始まります。

木曽川町地内の家造りの現場では、外構工事業者さんの工事も駐車場スペースの土間コンクリートの型枠が撤去されて、化粧用の砂利敷がされています。
駐車スペースの工事が完了すれば、生活に必要な自動車の出入りも自由になります。
お客様御家族の家造りの歴史ももうすぐ新たな１ページが開かれる段階となります。

肌寒い日だと

昨日までの暑い夏日から今日は肌寒さも感じる雨の日となりました。

昨日までの暑い日は、住宅の中に入ると通気断熱ＷＢ工法の効果でもずっと窓を閉め切って戸締りがされている状態でも体感的に涼しく感じる事が出来ていました。

今日のように肌寒さも感じる日だと、余計に寒く感じてしまうのではないか？と思われる住宅の中に入ると、今日は少しホンワカと暖かさも感じる人に優しい空気を感じる事が出来ました。
住宅工事が完了して、クリーニング後はずっと窓を閉め切って戸締りがされている住宅の中です。
これで、人が生活をしてＷＢの換気用の窓を少しだけ開けていれば、更にその効果がわかる事でしょう。
暑い日、肌寒い日、その環境に合わせて人を迎え入れる環境も変わると感じる事が出来る家造りです。