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2015年3月31日

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窓を開けて

今日も春の暖かなお天気の一日です。
この頃は、ジャケットを羽織る事もなく、ワイシャツの上にF2ベストを一枚羽織っての家造りの活動です。

家造り

暖かな陽気の木曽川町地内の家造りの現場です。

家造り

お天気の良い暖かな日は屋外での工事もはかどります。
外装工事は、住宅の西面から東面へと施工の範囲を広げています。

家造り

住宅の中は、2階部分の無垢のフロア材の施工が完了して1階部分へと進んでいます。
大工さんが、無垢のフロア材の割り付けを住宅のその階の全体の寸法・大きさの構成に合わせて施工を進めていきます。

家造り
今日も桜並木を見ながら家造りの現場への移動です。
今年の桜は少し特殊で、桜の花を満開に咲かせている木の中にポツリと花を一切付けていない木があります。
そんな桜並木を見ながら走る自動車は、花粉のピークもなんのそので窓を開けて春の風を感じながら走っています。
家造り
岐阜市森東地内の家造りの現場は、外装工事は目地のコーキング工事工程待ちの状況です。
家造り
住宅内部は2階部分の部屋の構成が出来上がりつつあります。
大工さんの造作工事の進行に合わせて、電気配線工事も進行していきます。
春の陽気の暖かな日は、窓を全開に開けて、春を感じながらの家造りの活動です。
自動車の存在

家造りの計画の際、間取りの計画や住宅設備の仕様決定に夢中になってしまって、ついつい後回しとなってしまうのが住宅の土地に対する配置計画です。
住宅の配置計画では、法規制に適合させる事は大前提ですが、日常の生活の為の方法も考える重要な家造りのポイントです。
日常の生活を考える場合、切っても切り離せないのが自動車の存在です。
岐阜という地域性がら、自動車は一家に一台ではなく、二台、それ以上保有されている御家庭もあります。
ならば、駐車場の確保をすれば家造りの計画では良いのか?
駐車場の確保だけでなく、その敷地への自動車の侵入コースの見解も大切に考えなくてはいけません。
接道する道路のどの部分を利用して自動車が敷地内へ侵入するのか?
自動車の方向転換をどのようにするのか?
御家族で保有する自動車、これから保有するであろう自動車の車種や大きさ、用途でも変わります。
同じ排気量の自動車でも、セダンのタイプとミニバンタイプではその取り回しも、最少半径、視界も大きく変ります。
実際の敷地内に自動車を乗り入れて体感して考える事も必要になります。
自動車の存在を意識した家造りの方法も現在の家造りでは必修になります。

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