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チェックマン
幸せ家造り工房の家造りの活動では、住宅工事を請負うという事業者としての仕事の活動(普通の事業者さんはこの活動だけですが)と、事業者自身が直接の請負工事としない工事の為の活動の両方の家造りの為の工事の活動があります。
いわば、後者の工事の活動は、お客様御家族の家造りを総括して管理をする責任としてのチェックマンとしての機能です。
幸せ家造り工房は、お客様御家族の家造りを総括して管理する者は、家造りの始まりからお引き渡しをしてから以降も一貫して家造りを管理する責任があると考えています。
家造りの現場での住宅工事は、大工さんによる住宅工事も最終段階。
今日は、WB工法のフローヘルスと収納棚等の設置工事がされています。
残るは内部建具扉の吊り込み工事のみとなります。
この工事の管理は前者の住宅工事を請負う事業者としての毎日の現場管理業務の活動です。
そして今日は、お客様御家族との現場打合せの日です。
家造りの現場で、お客様御家族と住宅工事が完了後の外構工事の打合せが外構業者さんと一緒に実施されました。
幸せ家造り工房も家造りを総括して管理する者の責任として一緒に立会います。
これは、後者としての活動です。
外構工事業者さんが、前回の現場打合せによって作成された外構工事計画と積算書が提示されました。
幸せ家造り工房はチェックマンとして、お客様御家族の御要望・御希望をお客様自身に確認をしながら、その提示された計画に対しての打合せを一緒に実施していきます。
そして、よりお客様御家族の想いを叶える為の家造りを実現させるべく、いろいろな案と計画を想定しながらの現場打合せを実施していました。
ある意味、非常に厳しい目で経験に基づくプロの目でチェックをしながら公正な判断をして打合せに一緒に参加するのですから、これから工事を請負う施工業者さんも緊張しての真剣勝負という感にもなります。
お客様御家族の家造りへの想い・御希望を一番に知る立場である者の責任から打合せは、幸せ家造り工房自身もまた真剣勝負です。
家造りの現場での現場打合せと施工管理は、前者としての立場、後者としての立場という立場の違いはあれ、その活動に責任を持って、お客様御家族のより良い家造りの実現の為に実施されていきます。
準備が出来ました
家造りの現場では、次の工事工程である大工さんの工事に進む準備が出来ました。
床下となる基礎の内部には、給排水配管がそれぞれの水廻部の部分まで先行して配管がされています。
青色の配管が給水、赤色の配管が給湯の為の為の配管です。
家造りの現場の敷地もきれいに整地がされました。
次は、いよいよい大工さんによる木工事の工事工程です。
これから、家造りの現場では住宅の躯体となる木材が搬入されて大工さんの工事が始まる事になります。
次の工事工程の準備が出来た家造りの現場です。