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2014年5月22日
検査の次はコンクリート打設
今日は昨日に続き、岐阜市下鵜飼地内の家造りの現場で、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で義務付けられた基礎の配筋検査が実施されました。
検査の担当の方は、昨日と同様に検査の予定の時間の30分前には到着。
設計管理者として立会う幸せ家造り工房もその前に家造りの現場に到着しています。
早速、現場検査開始です。
設計審査に提出した基礎の設計図書と現場での施工が合っているか?適切な施工が成されているか?を各個所を測定もしながら厳格に検査がされます。
現場検査後は、検査時に提出した検査チェックシートをもとにヒアリングも交えての書類審査です。
検査の結果は、もちろん指摘事項なしの合格です。
家造りの現場での住宅工事は次の基礎スラブのコンクリート打設工事に進めます。
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そして、昨日に基礎の配筋検査が実施された岐阜市河渡地内の家造りの現場では、基礎スラブのコンクリート打設工事がされました。
基礎工事中です
垂井町の家造りの現場は、基礎工事の真っ最中です。
昨日打設された捨てコンクリートの上に住宅の基準となる墨出しがされました。
出された基準の墨に対して外周部の型枠の施工がされました。
幸せ家造り工房の基礎は、一般の住宅に比べて高く設計されています。
背の高い基礎高さに合わされた型枠が組まれていきます。
住宅の基盤となる基礎は強くて安全な住宅の要です。
基礎工事の一つ一つの工事工程を厳しく現場監理をしながらお客様の為の良い住宅の為の工事が進行していきます。