２０１４年冬の太陽光

昨日に続き、今日も今までの暖かさが嘘のような寒い日です。
空は、青空が広がっていますが、陽ざしの暖かさは感じる事は出来ません。
現在の家造りでは、省エネとエコ、そし創エネの家造りの考えによる住宅の検討が多くなっています。
実際に使用されるエネルギーは、オール電化一辺倒から、ガスを検討されて仕様とされる家造りは震災以降増えているのが、省エネとエコ住宅の家造りの実情です。
では、創エネの為の家造りはどうでしょうか？
エネルギーを創造する家造りでは、太陽光発電が現在の家造りでは主となります。
太陽光発電システムの仕様を検討する際は、どの営業サイドも良いデーターでの検討を出しての検討がされますが、四季のある日本での家造りでは、太陽光発電の条件に良い季節もあれば、そうでない季節もあります。
条件の悪い冬の季節での発電実績のデーターを検討する事によって、正しい創エネの家造りが出来ます。

幸せ家造り工房の事務所兼モデルハウスの屋根（東面に４．３ｋｗ）に設置されている太陽光発電システムの今年の１月・２月・３月の発電量の記録です。
発電換算では、真冬の１月は１２６６２円、暖かくなった３月は１８７７０円になっています。
太陽光発電システムの採用は、その設備の投資費用だけ、住宅に掛かるコストはアップします。
また、維持管理の為の費用も検討にいれておかなければいけません。
良いデーターでけだはなく、そうでない時のデーターを優先として考えて正しい選択による家造りを実践してください。

寒い春です

今日も低気圧の影響？で、強い風の一日です。
昨日の天候でも、春の催しが中止となったところも多いようです。
今年は、春といってよい期間になりましたが、なかなか暖かいと感じれる日が少ないようです。
今日も、お客様とのお話しも強い風で暖かくなりませんね・・・という話題です。
４月にはいって、そろそろ花粉症も軽くなってきたとい方も多いのではないでしょうか？
結局、今年の春の花粉症の季節、花粉症歴の長かった幸せ家造り工房の場合は、鼻や目には症状はほとんど出ないままに終わりそうです。
花粉症？と思われる症状は喉の痛みがあった程度でした。
もう、花粉症の季節だから嫌な季節という連想は、この数年で無くなってきました。
でも、油断は禁物ですから、しっかりとした予防の対策は欠かさないようにしています。
健康管理も家造りの活動には大切な事です。
今日も、これからお客様です。
そして、その後は毎日の家造りの現場の現場監理業務です。