現場全力投球

今日も幸せ家造り工房は、家造りの現場監理業務の為に現場にドップリの一日です。
朝一番から、家造りの現場では、基礎工事のコンクリート打設工事です。

基礎コンクリート打設工事では、先に敷地内にポンプ車両が据えられ、コンクリートを運ぶ生コン車が順次、搬送されます。

搬入されたコンクリートの品質が設計管理者として、設計時に指示した仕様である事を確認して、工事の開始です。

ポンプ車のオペレーターさんによってコンクリートが打設された後を、基礎業者さんがバイブレーターで十分に充填されていきます。

打設されたコンクリートの天端部分を金コテで均していきます。

コンクリートの打設工事後、水糸を引いて、コンクリートの圧力での型枠の変形がないかを確認します。

午後からは、基礎の天端部分の水平を出す為に、レベラーの施工がされました。
家造りの現場での現場監理業務の一日の幸せ家造り工房の家造りの活動です。

上から下へ

住宅の外装部の工事は下から上へ。
１階の部分の外壁材を張って上へと登って２階の工事に移ります。
住宅の内部の工事は、上から下へ。
大工さんも内装業者さんも、２階の工事が終わってから１階の部分の工事に移る順番です。
今日のそろえぞれの家造りの現場では、２階の部分の工事にキリをつけて１階の部分の工事へ

大工さんが、階段の設置工事が出来るように、２階の造作工事にキリをつけて１階の造作工事としてラバーウッドのフロア材を施工を始めました。

コチラの家造りの現場では、内装工事業者さんが２階部分の通気断熱WB工法用の透湿クロスの工事にキリをつけて１階の内装の下地処理工事を開始しています。
住宅工事では、それぞれの工事種によって工事を進行していく順番があります。