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寒さに負けずクリーニング
関市内の家造りの現場は、内装工事も仕上げの段階。
工事中のホコリを落として綺麗にクリーニングの工事です。
ハウスクリーニングの業者さんは、クリーニングを専門とするママさん部隊です。
女性の目線、一家の主婦の目線で、住宅内を綺麗に清掃しながら厳しく工事の状況も確認していきます。
今日もお天気は良いですが、まだまだ風の冷たい2月の真冬日です。
クリーニングの活動も冷たい水を使っての拭き掃除。
窓を開けての寒い中での作業です。
そんな寒い中でも、幸せ家造り工房の家造りの仲間であるママさん部隊さんは、キビキビと清掃活動に勤しんでいます。
今まで、養生によって覆われていた住宅の内装も、すっかり綺麗に表れて、今回の平屋住宅の家造りの特徴である広くて高い大きな空間のリビング空間が姿を表しました。
正しい家造りは住む人にとって安全な家造りである事が鉄則です。
住む人の安全で安心な家造りでは完成すれば見えなくなってしまう箇所だからわなかいからという工事はありえません。
完成すれば見えなくなってしまう箇所も、当然、徹底した現場監理のもとに正しい住宅工事の方法で工事が施工されていきます。
家造りの現場では、バルコニー部の防水工事です。
住宅のバルコニーには、2階の床部分同様に厚い床パネルが施工されて住宅の強度という安全性を実現しています。
バルコニー部の床パネルの上に水勾配を設ける下地の施工がされたバルコニー床部分の下地に更に防火という住宅の安全性の為の資材が施工されます。
その上に、バルコニーの防水の為の工事がされていきます。
バルコニー床の立ち上がり部となす箇所も同様に住宅の安全性の為の工事がされていきます。
サッシを跨ぐ箇所の立ち上がり部の高さは、瑕疵担保責任保険で一定基準が決められています。
防水の為の工事は、多くの工事の層を重ねる工事工程を繰り返す作業です。
最後の仕上げは、住宅の外装部の工事が終わってからの工事の工程です。
正しい家造りは、住む人が安心で安全に生活出来る事が絶対条件です。
工事が完成して見えなくなってしまう箇所でも、また、徹底した現場監理のもとに正しい施工方法での工事の実践がされなくてはいけません。