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アートと窓と
今日は1月4日の土曜日。
早い処は今日から令和7年の仕事始めという人々も多い日です。
(サービス業に携わってお正月も忙しく働いた方々は別にして)
幸せ家造り工房の場合は、お客様御家族の家造りを任された身としてお正月の期間も一級建築士の建築家としての設計監理業務として家造りの現場を廻らせて頂いていました。
お正月を終えた1月4日も昨年にWB HOUSEの新築住宅のお引渡しを完了している岐阜県岐阜市内のお客様御家族の想いと暮らしのこだわりを叶える自由設計のWB HOUSEの新地注文住宅の家造りの現場からスタートして、
地盤改良工事後の岐阜県岐阜市内のお客様御家族のこだわりの手作りの夢を叶える自由設計のWB HOUSEの新地注文住宅の家造りの現場。
屋根には雪が積もっていた造作工事の段階の岐阜県揖斐郡地内のお客様御家族の夢と幸せな暮らしを実現する自由設計のWB HOUSEと高耐震の高性能注文住宅の家造りの現場へと現場管理業務を実施させて頂いていました。
途中には、今までのルーティンのごとく野村山展望台まで登って、今年初めての景色を雲は広がっていますが澄んだ空気に明るい陽射しを感じながら眺めていました。
その後はみんなで岐阜市内で催されていたファンタジーアート展に訪れて、展示されている貴重なアートを会場の方の説明を受けながら鑑賞をさせて頂く時間があったのですが・・・。
展示されいてるアートを鑑賞して楽しむ手段として窓の陽射しによる彩と奥行の変化のお話で、現在の、そしてこれからの住宅建築事情では残念な想いをしていました。
現在・これからの住宅建築では省エネ性能を求める為には窓の熱損失を考慮すると、今までのように陽射しを取り入れる窓のレイアウトや大きさにどうしても制限を設けなくてはいけなくなる住宅設計の傾向になる為に、せっかくの貴重で素敵なアート作品も本来の魅力を活かすことが難しくなってしまうかもしれない事。
住宅設計の計画では、屋内への陽射しを取り込む窓の意味合いが、今までとこれからでは違う意味になってしまう事を懸念しています。
人によっては本当の意味での良い家造りがこれから難しくなってしまうかもしれない時代が始まるかもしれません。
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〇ブログの最後に岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します!
家造りをされる誰もが“御家族が健康で永く安心して過ごせる”新築住宅を建てられるように、WB HOUSE等の健康省エネ住宅・高耐震工法の防災住宅建築・地域の環境をも守る自然素材の家造り・ZEH性能を基準とする工法による太陽光発電/蓄電池のゼロエネルギーシステムの家等の機能性・安全性・環境性も配慮した御家族の幸せの為の正しい新築建築の家造りを御家族にとっての本当の正しいローコスト住宅建築の方法を提案する為に住宅建築原価も公開して岐阜市で作っております。