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2012年10月26日
今日は西廻り
今日の家造りの現場の現場監理の業務は普段の東廻り?から反対の西廻り?です。
朝一番からの本巣市内の家造りの現場では基礎コンクリート打設の立会いです。
工事工程毎に大切に
より良い住宅の為の実現には、家造りの現場での住宅工事は、工事工程毎の一つ一つの工事を大切にしなくてはいけません。
その為に、毎日の家造りの現場の現場監理の実践(現場作業がある日の毎日で、上棟工事や会議等の特別な事情の日だけはゴメンナサイをお願いしています)では、工事を大切にするという意味での工事毎の工事写真も記録が続けられていきます。
今日の家造りの現場では、基礎のコンクリート打設工事の現場立会いがされています。
工事赤口前に、現場へ搬入されたコンクリートの仕様が指示された設計仕様に適合しているか?から現場監理はされています。
コンクリート打設作業が開始されると、その工事を様子もしっかりと見届けます。
ポンプ車オペレーターによってコンクリートが型枠内へ打設します。
打設されたコンクリートを基礎業者さんがバイブレーターをかけて十分にいきわたって間隙ができないように充填させていきます。
その後を、もう一人の基礎業者さんが、コテで天端をきれいに均していきます。
基礎型枠には基礎高さを表す墨出しがされており、その墨に対して施工がされていきます。
コンクリートの打設工事が終わった基礎は、衝撃を与えないように十分な期間の養生が必要となります。
これから長い時間の養生期間です。
正しい住宅工事では、住宅工事の工事工程の一つ一つを大切に管理が繰り替えされていきます。