迷惑台風が無くなって

異例の長い期間、日本中をお騒がせしながら大きな被害をもたらした迷惑台風と呼ばれた台風１０号が熱帯低気圧となって無くなりました。

日本中の各地で混乱を招いた災害となった台風でした。

朝から陽射しが戻り、残暑の暑い青空がとなった日。

今日の幸せ家造り工房は、家造りの現場での一級建築士の建築家としての設計監理業務と共に大垣市から池田町地内にかけてお客様御家族のお家周辺の確認への行程でした。

池田町から大垣市赤坂町にかけて流れる杭瀬川と東川の合流点付近での川が氾濫による影響が無いか？の確認の為です。

幸いにも各地域のお客様御家族のお家のある地域は氾濫による広い範囲での浸水被害のあった地域とは離れていた為に今回の災害の影響はありませんでした。

現地の確認中に見える杭瀬川の現在は、いつもよりもは高い水位で氾濫の後は橋脚の上のほうまでからまっている水草が物語っていました。

岐阜県岐阜市内のお客様御家族の想いと暮らしのこだわりを叶える自由設計のＷＢ ＨＯＵＳＥの新地注文住宅の家造りの現場。

ＷＢ ＨＯＵＳＥの屋内での大工さんの造作工事は、２階の天井と壁内補強下地工事から１階に降りて今日からは無垢材のフローリングの工事が始まります。

今日は無垢材のフローリングの張り始めとなる無垢材の玄関框・付巾木の施工が実施されています。

屋外では、今日からは外装仕上げ材の施工が始まっています。

幸せ家造り工房の一級建築士の建築家の設計監理業務も外装仕上げ工事の開始に伴っての台風養生の復旧作業から。

外装工事の現場監督さんとの現場打合せに合わせて長尺モノの外装資材を足場内に入れ込む為に外装工事の安全の為の隣接する隣地境界側の足場養生ネットの２面を復旧。

残る２面は外装仕上げ工事の進行に合わせて普及作業をする予定となっています。

朝一番に家造りの現場へ搬入された外装仕上げ材は、基礎巾木の上から屋根材の見切りまでを一枚とする長尺モノの工事中の住宅に合わせて作られたガルバニウム鋼板の建築資材です。

レーザー測量機器によって水平・垂直角度の墨出しがされた後、大きな外装資材を施工業者さんが数人がかりで狂い変形のないように建物の上から下までを中部深く確認しながら慎重に外装仕上げ材の施工が実施されていきます。

今日はこれからの時間は、昨日に家造りを正式にお請けさせて頂いたお客様御家族と一緒に最初の家造りの活動となる事務手続きへと申請機関へと赴きます。

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