初春の雪と桜の日

春分の日の翌日は、うっすらと積もった雪の景色から始まりました。

初春の季節の時期ですが、今日の岐阜市内の最低気温は氷点下零度の厳しい寒さの寒の戻りの日です。

今日の前半も家造りの仲間とお客様から頂いた土地の情報を基に一級建築士の建築家としてのお客様御家族のこれからの正しい家造りを実現するのにふさわしい土地であるか？の現地調査です。

今日も一昨日と同様のコースで・・・。

昨日の春の嵐にも負けずに咲き出した各務原市内の旗本徳山陣屋公園の桜並木を経由して、

岐阜県内から愛知県内へと木曽川を渡る手前の三井山からの風景。

一昨日は霞みがかっていた名古屋の高層ビル街も今日はハッキリ観えていました。

その足で、木曽川を渡って愛知県内へ。

愛知県内の江南市、扶桑町、犬山市へと頂いた土地の情報をたよりに現地の前に立って、一級建築士の建築家としての立場で、お客様御家族の日常の暮らしの立場で、それぞれの土地の現地検証をしていました。

今日もこれからお客様御家族へ今日の土地の検証報告です。

今日は昨日の春の嵐の一日と変わって、青空が広がる穏やかなお天気！と思いながら岐阜県不破郡地内のお客様御家族みんなの幸せな暮らしの為のこだわりの新築住宅建築の家造りの現場。

２階居室部の遮音工事と内装の造作工事を進める大工さんとの毎日の現場打合せの設計監理業務を終えて、今日はその足で揖斐川町地内へと移動。

お客様御家族のお家への訪問の行程でしたが、

途中の池田ふれあい街道へ入ると、フロントガラスにポツリポツリと水滴が付きだしたと思いきや、

桜が咲きだしていた池田ふれあい街道は、雪の舞う真冬の空の道となってしまいました。

このまま雪か？と思っていましたが、揖斐川町地内のお客様御家族のお家は、青空が広がっていました。

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