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現代の子育ての常識
現在、一級建築士の建築家として手掛けている家造りは、現代の子育て常識となっている両翼の家造りをしています。
一つは、自然に豊かな広大な土地で、子供達がのびのびと自然に触れあいながら心豊かに育てる子育て住宅。
そしてもう一つが、市街地での子育て住宅。
前者は、皆さんがよく知る家造りとして常識的に広まっている子育て住宅の方法ですが、後者の家造りの方法は?
現代の子供達が通う学校の制度では、指定校に選ばれている学校とそうでない学校がある事。
学校教育では、塾に通う事を前提とした事が常識化する傾向となっている事などがあり、教育の地域格差が生じるケースがある場合がある事を考えておきましょう。
現代の上への学校の受験に取り組む場所は、じつは進学率の高い塾に通う子供達は、自宅の勉強部屋ではなく、塾の実習室で同クラスの子達と勉強をして、わからない事がされば塾の先生に聞くという勉強の方法が常識化している事。
子供達の教育という観点で、両翼の子育ての方法がある事を知ったうえで、子育て住宅の家造りを考える事が重要となります。
教育の観点では、
子供達の教育の場は、自然豊かな土地で心を育み。
家のリビングで家族の見守る中での日常の学習。
そして受験期では、塾の実習室の活用。
こういった流れが子供達の成長と共に学習の場と目的も変わっていくのが現代の子育ての常識となっているのが事実です。
そして人の生涯では、よく聞く”2000万円問題”が実は2つある事。
子育て世代の2000万円問題。
老後を考える世代の2000万円問題。
こういった家族の幸せの暮らしを考える方法の提案の一つを知って頂くのが、今回のOPEN HOUSEの目的です。
ミニマムライフスタイルのライフデザインの新築住宅のOPEN HOUSEを
午前10時から午後3時まで開催しております。
今回の御来場の御家族には、これからの家族の幸せな暮らしを考えて、幸せ家造り工房の自腹を切った家造り資金応援キャンペーンもあります。
家族の幸せの為の家造りを知る機会としてください。
場所:岐阜西駅より東へ徒歩5分