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大垣市内の桜街道
今日は、真冬なみの寒さとなりました。
まさに4月の花冷えと呼べる気候。
透き通るような青空ですが、一歩、屋外に出ると冷たい風が吹く一日です。
今日の幸せ家造り工房の家造りをされる家族みんなが幸せになる新築の家造りの活動は、岐阜市内の家造りの舞台となる土地から。
昨日までに工事がされた土地への山赤による盛土と整地工事の施工状況の管理と検査です。
土を入れるだけの工事と思われるかもしれませんが、その方法によってこれからの新築住宅の工事では家造りの計画も工事コスト面でも大きく変わります。
盛土と整地工事状況の検査後は、敷地を囲うバリケード用の点検と補強の為の張り直しの実施です。
ここは、これから暫しの土地を休ませる工程。
これからは、岐阜市から大垣市内へお客様御家族の家造りの活動へ。
家造りの現場への道は、大垣市内の桜街道を通る道です。
大垣市の東部となる墨俣城の桜のトンネルを抜けながら大垣市内を西へ。
大垣市中心部を流れる水門川の”奥の細道むすびの地”の桜並木を通って。
大垣市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場。
現在は、強くて安全な高耐震の家にとって非常に重要な基礎の養生期間中の家造りの現場です。
昨日までの玄関ポーチとテラスの型枠の中と玄関土間ホール部にコンクリートが打設されました。
一般的な工務店の玄関ポーチなどは、土砂で嵩上げをした後に表面部にコンクリートを施工しますが、こういった工法ですと、日常の生活の際に雨や掃除による水が嵩上げした土砂に含まれて住宅に対しての湿気による弊害を発生する場合があります。
その為に幸せ家造り工房は、WBHOUSEによる長寿命な100年住宅を実現する為にも、玄関部の湿気対策を万全とする為に将来的に湿気を含む事がない基礎断熱材とコンクリートによって玄関ポーチ等の住宅土間部を造っています。
こういった見えない工事部分へのこだわりも、その家に住むお客様御家族の幸せには重要な事となります。
再び、水門川、墨俣城の桜街道を通って事務所へ。
事務所に戻ると昨日の地盤調査の結果やこれから家造りを始められるお客様からの連絡が届ていました。
事務所内での、これから家造りを始められるお客様御家族が幸せになる家造りの活動の開始です。
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〇幸せ家造り工房の幸せになる家造りブログの最後に・・・
岐阜の工務店の一級建築士として家造りの活動をする幸せ家造り工房は、家を建てる家族の想いと希望を叶える自由設計の一戸建て住宅・注文住宅・新築住宅等を、『家族みんなが幸せに生活出来る』そんな新築を実現する為に休みなく頑張っています。WB HOUSEと地震い強い安全な家造り等の高性能と快適性を考えた家づくりをローコストでするのが、幸せ家造り工房です。