代表挨拶
プロフィール
- ■生年月日
- 1962年4月5日
- ■好きな言葉
- ありがとう、思いやり、愛、健康
- ■略歴
- 1984年名城大学理工学部建築学科卒
- 卒業後建設業に就く
- 1988年一級建築士取得
- 今に至る
- ■趣味
- 365日24時間、家造りの仕事が趣味
- たまにパソコンいじり
- 家造りの活動に使用している工事台帳システムはAccessで自分で作成したものです。
- ■仕事をする上で大切にしている事
- お客様の立場にたって考えて行動する事を自分だけでなく工事をする人達にも毎回強く言っています。一生に一度の家づくりをするお客様は命がけです。家づくりを担う自分達も命がけでそれに応えなくてはいけません。
お客様御家族が笑顔になる家造りを大切にしています。
- ■幸せ家造り工房にとって、
家造りとは? - 家造りとは、その人と家族の一生の住まいの場を築き上げる一生をかけた事業です。そのなかでの住宅工事は、長い家造りの歴史の一ページです。お客様とその御家族の家造りの歴史の一ページに関わらさせて頂くということは、御家族の一生に関わさせて頂く事にほかなりません。
お客様御家族のライフワークのパートナーと一生のお付合いをする事になります。
一生のお付合いと書くことは容易いですが、実践する事は容易ではありません。
お客様御家族の人生に深く関わっていく事は、自らの命を削っていく活動である事を覚悟しなくてはいけないのが家造りの仕事をする者の覚悟です。
その為に365日24時間、お客様御家族の家造りに応える活動を実践しています。
幸せ家造り工房にとって、家とは「家族の幸せを育む大切な場所」であると考えています。例えば、どれだけ仕事で疲れて帰ってきたとしても家族の顔を見たり、家族と話をしたりするだけで心が癒されて元気になれる。そんな家族同士の交流が自然と生まれるような家づくりを私たちはこだわっています。 また昨今、子供たちの不登校や引きこもり等が、社会問題として多く取り上げられていますが、その原因には、“家族間の交流を妨げる空間性”が背後に存在しているのではないかと私は考えています。つまり、家に個室が多いことによって、その結果、家族の交流が上手くとれない事態になっているのではないかと
思うわけです。 だからこそ、幸せ家造り工房では「子供が部屋にこもらないよう、個室ではなく、勉強や遊びスペースをリビングにつくる」という提案をしています。家族の問題を家造りによって“解決する”こと。延いては家が “幸せな場所”となること。 これらこそ、幸せ家造り工房の使命であり、私たちは本当に良い家を多くの人に届け、お客様視点の安心・安全な家造りをおこなっているのです。一軒の家を建てることは“人生で一番高い買い物”です。だからこそ費用を抑えたくなるのは当然です。とはいうものの「安くて質の悪い家」では「家族の大切な命を守る器」である家が機能しません。 これを解決するために、幸せ家造り工房では『高性能でリーズナブルな価格の家』をご提案しています。 なぜそれが可能となっているか?その理由は営業・設計・現場監督も“私自身”がおこない、あらゆる無駄を省いているからなのです。 実際にかかる家の費用面のお話をすると、家を建てるためには多くの無駄なお金がかかっています。 たとえば施工に関わらない人に対する人件費、あるいは企業目線で発生する多額の宣
伝費。これらすべてはお客様の費用の負担となってしまうのです。私たちは、「たくさんの人に良い家を知ってもらいたい」そんな思いがあります。だからこそ、それら無駄な部分を省くことで、家を建てる時も、また家を建ててからもお金のかからない家造りをご提案しているのです。幸せ家造り工房が大切にしていることは「お客様が心から納得していただける」ということです。そのため、「どれほどの工費がかかるのか」、「どれくらいの費用が必要となってくるのか」について、お客様にメリット・デメリット含めて正直にお話しています。もちろん、お客様の悩みや不安をしっかりと解決するために、専門的な工法のお話や使用する資材についてのお話もできるだけさせていただいています。これらすべては、家造りを初めて体験されるお客様が抱かれるであろう悩みや不安等について、心から納得し、失敗しないために必要なお話なのです。幸せ家造り工房がご提案しているのは、後悔することのない“成功する家”なのです。