危険な暑さですが

日本列島の全国的に”危険な暑さ”の猛暑日もまだまだ始まったばかりです。

岐阜市内の最高気温は３８度で、熱中症情報も”極めて危険”な日となっています。

近年の地球環境もふまえて四季のある日本の気候も冬・花粉・梅雨・夏・夏・夏・花粉・冬・・・と、

体験的には春と秋といえる季節が僅かになってもっぱら花粉の飛散の季節へ。

夏の猛暑の期間が一年の半分以上になった感があります。

その上で・・・今年は現在のところ４０度越えの猛暑日が続いた日々に比べれば数字上は低いのですが、昨年に比べると洗濯物が異常に早く乾いていませんか？

毎日の洗濯物は、衣類を痛めないように脱水１分で直鎖日光にあてないようにシステムバス内の屋内で干しているのですが、ここのところ１時間もあれば乾いています。

さすがに、昨年はそこまで早く乾きませんでした。

今日も日中の湿度は気温の上昇と共に低くなって４０パーセント台に。

時折吹く風で空き缶で作られた風車が綺麗に光りながら回っている三井山から観える岐阜市内風景も綺麗にはっきりと観る事が出来る日です。

”危険な暑さ”の日ですが、一昨日までのような蒸さるような暑さではありません。

昨日から実施された岐阜県岐阜市内のお客様御家族の想いと暮らしのこだわりを叶える自由設計のＷＢ ＨＯＵＳＥの新地注文住宅の家造りの現場での給排水配管工事は、上棟工事前の事前工事の範囲は完了。

基礎外周部の給排水配管と桝工事に続いて、床下となる基礎内の給水・給湯・排水配管工事も実施がされました。

幸せ家造り工房の一級建築士の建築家の設計監理業務も給排水配管工事の施工状況に合わせるように施工状況の検査と共に基礎外周部の埋戻し・整地工事を基礎業者さんと確認打合せをします。

事務所に戻っての一級建築の建築家としての住宅設計業務は、昨日は次とその次の家造りの現場の住宅設計に対するプレカット設計図面が届いた事によって、先に届いたプレカット図面の検査と検証。

その結果による指示をプレカット事業者さんへ報告。

その後は、予定していた住宅設計の意匠デザイン設計の段取りに。

（さすがに３物件同時の設計業務はきつかった・・）

今日も引き続き、これから始める新築住宅建築の家造りの計画の為の住宅設計の意匠デザインの設計業務です。

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