大暑の日

今日は「大暑の日」。

季節の変わり目をあらわす二十四節気のひとつの日です。

一年のうちで最も暑い期間とされる日々の始まりです。

その言葉通りに今日の岐阜市内の最高気温は３８度の猛暑日。

熱中症指数も”極めて危険”の日となる非常に暑い日々の始まりとなりました。

この暑さで蝶々も木陰で羽を休ませている三井山の山頂です。

陽が昇ってから気温の上昇に合わせるように湿度は下がり出しお昼には５０パーセントを割るまで湿度が下がってきました。

湿度が下がれば、遠くの岐阜県内や愛知県内の景色も、青空の中で飛ぶ飛行機もはっきりと観る事が出来ます。

湿度が下がると猛暑の暑さでも、少しだけ身体も山頂の展望台や木陰で休む事が出来ます。

岐阜県岐阜市内のお客様御家族の想いと暮らしのこだわりを叶える自由設計のＷＢ ＨＯＵＳＥの新地注文住宅の家造りの現場では、今日からは木工事着工前の最後の工事工程となる給排水配管工事が始まっています。

猛暑日の家造りの現場では、現在の工事工程の状況では陽射しを避ける日陰はありません。

その為に給排水工事業者さんは工事をしている範囲の日除けにとパラソルやテントを張ってその下で工事を進めるのが大暑の建築工事現場の風景となっています。

木工事着工前の給排水配管工事は、外部の給排水配管が集中する基礎外周部の給水と排水と排水桝の配管工事が進み、

次は床下となる基礎内の配管工事へと進みます。

大暑の日の家造りの現場での一級建築士の建築家の設計監理業務の後は、事務所内での一級建築士の建築家としての住宅設計業務です。

昨日の日曜日は、一昨日に打合せをさせて頂いたお客様御家族のこれからの家造りの為の住宅設計としての平面図を作成。

今日からは作成した平面図を基に住宅の外から観ても中から観てもカッコイイという想いを叶える住宅の意匠デザインの設計計画の期間が続きます。

＊＊＊

〇ブログの最後に岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します！

家造りをされる誰もが“御家族が健康で永く安心して過ごせる”新築住宅を建てられるように、WB HOUSE等の健康省エネ住宅・高耐震工法の防災住宅建築・地域の環境をも守る自然素材の家造り・ＺＥＨ性能を基準とする工法による太陽光発電／蓄電池のゼロエネルギーシステムの家等の機能性・安全性・環境性も配慮した御家族の幸せの為の正しい新築建築の家造りを御家族にとっての本当の正しいローコスト住宅建築の方法を提案する為に住宅建築原価も公開して岐阜市で作っております。