基礎工事開始

今日は朝から眩しい陽射しさえ照らし出される良いお天気の家造りの現場での一日の始まり。

梅雨の季節になってから、薄い灰色の曇り空が続いて蒸し暑い毎日でしたが、

今日の陽射しで更に暑く、公園の噴水の水でさえも恋しくなる蒸し暑い一日の始まりです。

岐阜県岐阜市内のお客様御家族の想いと暮らしのこだわりを叶える自由設計のＷＢ ＨＯＵＳＥの新地注文住宅の家造りの現場では、今日から基礎工事工程の始まり。

朝一番に基礎工事の施工業者さんとその現場監督さん、設計監理者の幸せ家造り工房が家造りの現場に集まって、これからの基礎工事の工事工程、基礎工事の仕様や方法等の現場打合せから始まります。

基礎工事は、最初に敷地内に水盛遣方の仮囲いが四方に組まれて測量作業。

建物の配置の基準となる敷地境界ラインからの距離や建物の基準地盤高さのﾍベンチマークからの高さ等を測量機器で正確に測量をした後、水糸張りと墨出しがされた後、高耐震の高耐久仕様ベタ基礎スラブ底盤と地中梁の高さに地盤を掘削・鋤取り作業が実施されます。

その間に工事車両の乗入部の駐車スペースの整地が成されて、掘削・鋤取り作業がされた地盤への砕石敷・転圧工事。

基礎全体を覆う防湿シート敷、捨てコンクリート打設工事が実施されていきます。

幸せ家造り工房の一級建築士の建築家の設計監理業務は、基礎工事工程の施工監理と共に基礎工事中に実施される瑕疵担保履行法に基づく基礎配筋検査の日程調整、給排水配管スリープ工事の打合せ、基礎コンクリートの仕様強度の指示等が朝一番の現場打合せの段階で実施もしていました。

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