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平屋のすすめ
今日で令和6年のゴールデンウィークも終わりです。
端午の節句の日となった日曜日の振替の休日の日。
昨日までの夏日の青空から一転して、朝かどんよりと曇った空で午後からは雨の一日です。
5月の雨なので、五月雨という梅雨入りの言葉には少し早い肌寒い雨で今年のゴールデンウィークも終了。
明日からは平日が戻ってきます。
今年のゴールデンウィーク期間中もお客様御家族と一緒の家造りのお話の時間を頂いていた一級建築士の建築家の幸せ家造り工房ですが、
お客様御家族と一緒のこれからの新築住宅建築による家造りでは、2階建て住宅とするか?平屋建て住宅とするか?という話題が必ずあります。
土地の立地条件的に無理な場合は別として、2階建て住宅を御希望されるお客様御家族の理由の一つが「高くなるから」があります。
確かに同じ床面積の住宅であれば、基礎と屋根と小屋組等が総2階建て住宅に比べれば倍となるので、その分の建築工事のコストは上がります。
でも同じ部屋の構成で考えた場合は、階段や2階通路部分が無くなるので、通常の家でも2坪以上床面積が減らせる事が出来るので、経験上はそこまでの建築工事のコストの差はないのが実情です。
平屋建て住宅をお勧めするポイントの一つがコストアップの短所と考えられた屋根面積が倍になる事(総2階で同床面積)。
屋根や小屋組の工事費用はアップしますが、その分屋根が大きいので太陽光パネルが多く載せれます。
つまり太陽光発電の恩恵が倍受けれる(総2階で同床面積)という事。
これからのライフプランでの電気代への還元が非常に大きくなる事となります。
もちろん同じ部屋構成で延べ床面積を減らして総2階と同程度の建築工事費用とした場合は倍とはいきませんが、それでも平屋建て住宅で建てた場合は屋根面積が大きくなるので太陽光発電の恩恵は大きく受ける事が出来る事になります。
建築工事のコストを抑える為だけの理由の為に平屋建て住宅をあきらめる事はないのです。
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〇岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房のお客様御家族の幸せの為の正しい新築建築へのこだわりについてご紹介!
岐阜にてお客様御家族の幸せの為の正しい家造りによるZEH性能を基準とする太陽光発電/蓄電池のゼロエネルギーシステムの家による自由設計のデザイナーズハウスの新築注文住宅を設計施工しているのが一級建築士の幸せ家造り工房。高耐震の防災住宅建築・健康省エネ住宅による家造り・WB HOUSE・御家族にとっての本当の正しいローコスト住宅建築の方法の提案の為に住宅建築原価の公開・・・こだわりぬいた新築住宅の設計と施工で、アナタの幸せな家づくりを応援しています。