新着情報&ブログ
七草の日に
七草のおかゆを食べるという1月7日。
今日も冬の花の山椿を観ながら中野峠の道を通って365日毎日の家造りの活動の為に従事していた一級建築の建築家の幸せ家造り工房です。
令和6年の1月は、元旦から1月8日の成人の日まで暦の並びで、明日までがお正月休みという方も多かったかもしれませんね・・という話題に触れられないのが今年のお正月休み期間の災害と事故。
幸せ家造り工房も元旦から2日と地震による影響がないか?と家造りの現場で点検管理と忙しく動いていました。
今回の令和6年能登半島地震では、1981年に導入された「新耐震基準」の建物も倒壊しているという報告が出ています。
今までの「新耐震基準」の家は安全な建物として扱うという判断基準の見直しが求められる事になるでしょう。
(現在の新築住宅建築の現場では、それ以降に何度かの改正があって、求められる構造強度も上がっています)
まだまだ世間的には耐震強度1でも大丈夫という認識もあるようですが、これからも耐震強度3の最高水準がとれる高耐震住宅を標準として考えなくていけないとしているのが幸せ家造り工房のお客様御家族の幸せを実現する正しい家造りです。
今日もお客様御家族を守る安全を第一と考えた家造りが進む家造りの現場での一級建築士の建築家としての設計監理の活動です。
岐阜県不破郡地内のお客様御家族みんなの幸せな暮らしの為のこだわりの新築住宅建築の家造りの現場では、新築住宅建築の工事工程も行政から求められる工程まで進んだ事をふまえての提出用の工事工程写真の撮影。
電子看板写真・現場看板写真と求められる工事工程の写真も違いがある為に2種類の行政への提出用に工事工程写真を撮影しています。
造作工事も終盤の段階に近づいてきた岐阜県関市内のお客様御家族の想いを叶えるWB HOUSEのロフト住宅の新築注文住宅の家造りの現場。
2階ロフトと土間リビング空間となつがる吹抜け空間の内壁工事もあと少しで完了。
安全なの高耐震住宅建築と共にお客様御家族の御希望される木材を贅沢につかった家造りの工事が今日も進んでいます。
***
〇読者の方々に向けて・・・
「家族が幸せになる家造り」とは?
私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指すZEH性能を基準とする家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。そんな家族の幸せを考えた高性能・高級仕様のデザイナーズハウスを金銭面でも家族みんなの暮らしを守る正しいローコスト住宅の費用で実現する方法として住宅建築の原価を知って頂いて一緒に実現をしていきます。