雲から雪へ

”雲”と”雪”という漢字では、似た形の文字でも意味はずいぶんと変わります。

昨日の東と西の山に低くかかっていた雲の景色から今朝はうっすらと雪がかかった山の景色が観えるようになりました。

１０年の一度という言葉は毎年聞き飽きたという感はありますが、今日からは１０年に一度といわれるような真冬の寒さです。

朝の空気はピーンとこわばった刺すような冷たい空気となった師走中旬の日曜日です。

夜中に降った雨も止んだか？と思っての岐阜県関市内のお客様御家族の想いを叶えるＷＢ ＨＯＵＳＥのロフト住宅の新築注文住宅の家造りの現場への道。

岐阜市内から関市内へ入って遠くにかすんで観えていた山々に近づいていると冷たい時雨模様の空の変わりました。

ＷＢ ＨＯＵＳＥで進む大工さんの造作工事は、この新築住宅の特徴的な２階ロフト部分の内壁工事が進められている状況です。

ロフト居室部から収納コーナー、更にお家の点検の為の小屋裏点検用の開口部へと続く２階ロフト部の形が出来上がっていきます。

関市内の家造りの現場から岐阜市内へ戻っていく道では途中に雪交じりの雨が降るお天気となりましたが、更に西へ岐阜県不破郡地内のお客様御家族みんなの幸せな暮らしの為のこだわりの新築住宅建築の家造りの現場は青空のお天気です。

ですが冷たい強風が吹き付ける寒い家造りの現場での一級建築士の建築家としての設計監理の活動となりました。

家造りの現場に接する道路では、昨日の上下水道布設工事によって掘られた箇所がアスファルトで復旧工事がされています。

そして現在の家造りの現場で続く新築工事の基礎工事の工程は高耐震住宅に非常に重要となる基礎のアンカーボルトの設置作業の工事工程が進まれています。

アンカーボルトの施工では、未だに”田植え”と呼ばれるような基礎コンクリート打設時にアンカーボルトを突き刺す施工方法がされている家造りの現場もあるようですが、お客様御家族にとっての正しい新築建築の実践として幸せ家造り工房の家造りの仲間による基礎工事では、コンクリート打設前に正確な配置と施工寸法を測量してアンカーボルトを基礎立上り部の型枠に固定をする施工方法がとられています。

今日も幸せ家造り工房は、お客様御家族の為の正しい家造りを任された一級建築の建築家として基礎の設計図面を片手に施工がされた基礎アンカーボルトから順番にその施工状況を検査しています。

＊＊＊

〇幸せ家造り工房ブログ読者の皆様に！

いつも岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房のブログを読んでいただきありがとうございます。

私たちは岐阜市を拠点に岐阜・愛知県内の毎日の家造りの活動を通して、御家族の幸せの為の正しい家造りによる自由設計のデザイナーズハウスの一戸建て住宅、さらには注文住宅、新築住宅等、御家族みんなが安心して健康で快適に暮らせる家づくりを住宅建築に掛かる原価を公開して豊かな暮らしを守る家づくりしています。高耐震工法の防災住宅建築・WB HOUSE等の省エネ健康住宅・ＺＥＨ性能を基準とする工法による太陽光発電／蓄電池のゼロエネルギーシステムの家・御家族にとっての本当の正しいローコスト住宅建築の方法などにご興味ある方！岐阜の幸せ家造り工房にご相談下さい。