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2023年6月26日

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6月最後の週の始まり

実質的に6月最後の週の始まりとなる6月26日の月曜日です。

岐阜の各地域の水田にも水が張られ田植えがされる季節となりました。

今日は(”も”かも?)雲が覆う曇り空のお天気がメイン。

何度か梅雨の後半といわれていたのですが、今日や明日も梅雨の後半の始まりともというお天気のニュースを聞きました。

現状のコロコロ変わるお天気予報を見ると今週の金曜日の6月最後の日が梅雨後半の雨の始まりといえるお天気となっています。

今日も明日も暑い夏の陽射しこそ免れるようですが、蒸し暑い曇り空のお天気予報となっています。

今日もいつものごとく往復6キロの輪中堤遊歩道から眺めれる景色を経由しての建築工事着工前の岐阜県大垣市内のお客様御家族の幸せな暮らしを実現する為の自由設計の平屋建て新築注文住宅建築の家造り現場の現場管理の道でした。

ところで、お客様御家族と一緒の家造りの御相談の話の中では、土地の活用の為の話題もおおくあります。

その中で多いのが、現状ある土地に対しての新築住宅建築における土地の活用方法。

その中で知っておかないといけない点は、土地の関する法知識と権利関連のお話。

土地に関わる法律は、建築の法律としての建築基準法は条例や不動産登記法など。

土地の有効活用を考える場合、税金の問題と共に法的制約を知った上で更に権利関係を知っておくことが重要となります。

建築基準法や不動産登記法等の法律に関して、幸せ家造り工房のような一級建築士の建築家や家屋調査士さんの専門的な知識を聞けばよいのですが、

やっかいなのが権利関係。

不動産の登記上の権利が将来的な問題となる事も多々あるのが事実です。

土地の一角を利用してお家を建てる場合、法規制上は「分割」か「分筆」となりますが、どちらを利用するかで住宅融資利用時の登記上の抵当権設定の権利の考え方が変わる事があります。

ここで安易に選択してしまうと、将来的な問題を抱える事にもなります。

今現在が良ければよいのではない、10年先、20年先、50年先を見据えた土地活用の方法を考えた家造りをしてください。

***

〇幸せ家造り工房ブログの最後に・・・

岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房は、家造りをされる御家族みんなの幸せの為の正しい新築建築による自由設計のデザイナーズハウスの一戸建て住宅建築・注文住宅建築・新築住宅建築等、『家族みんなが健康で安全に、幸せに暮らせる』そんな新築を目指してローコスト住宅建築の費用で実現する為に住宅建築に掛かる原価を公開して頑張っています。ZEHセーフティ工法による太陽光発電/蓄電池のゼロエネルギーシステムの家・WB HOUSEに代表される健康省エネ住宅・高耐震の防災住宅・地域の環境も考慮した自然素材の家造り等快適性と安全性を考えた家づくりをローコストで実現するのが、幸せ家造り工房です。

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