ヒタヒタと足音の聞こえる物価高

昨日、食糧品が異常に高騰していると話を聞きました。

以前から聞く卵だけでなく、食用魚類や食用肉も昨日に買い物に行くと高騰していたと。

いつも買うお肉だけでも３割から５割アップしていたので最低限しか買えなかったというお話。

ガソリン等の燃料費の高騰での流通価格の値上りもあるのでしょう。

日常の生活での日用雑貨・食料品・光熱費等の値上りラッシュの足音がヒタヒタと聞こえるのが当たり前となった毎日です。

これでは生きる為に食べる事もままならなくなってしまいます。

建築業界も同様。

昨年のウッドショックによる木材資材の高騰はピークを過ぎて少しだけ下げ止まりとなっているようですが、以前の木材価格に戻る事はありません。

その上での建築資材の高騰続きで春には断熱材も５割ほど値上りして、家一棟あたりに建築資材の値上り幅は、２年前にに比べて現在の住宅価格の２割を占めている状況が本当の話です。

現在の住宅価格が１.０なら２年前は０.８という意味が現実です。

この人が生きていく事も難しくなってきた物価高での御家族の幸せな暮らしを実現する為の正しい家造りの方法を考えなくてはいけません。

日曜日の今日も幸せ家造り工房は一級建築士の建築家として先週に御相談のあったお客様御家族の幸せな暮らしの為の正しい家造りの方法を考える時間が始まります。

今日は、家造りの舞台となる現地にお客様御家族といつもアドバイスをして頂く家屋調査士・測量士の方にも参加して頂き、土地に対する正しい家造りの方法の有効活用の方法を調査・考えていきます。

御家族の幸せの為の正しい家造りの為には、土地に対しても今現在お家を建てれさえすれば良いという考え方ではいけません。

１０年後、２０年後、５０年後、そして１００年後もその土地に住む御家族の幸せを考えた土地の有効活用の方法を考えた計画が必要となります。

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〇読者の方々に向けて・・・

「家族が幸せになる家造り」とは？

私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指すZEHセーフティ工法による家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。そんな家族の幸せを考えた高性能・高級仕様のデザイナーズハウスを金銭面でも家族みんなの暮らしを守る正しいローコスト住宅の費用で実現する方法として住宅建築の原価を知って頂いて一緒に実現をしていきます。