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猛暑日も検査の前に検査
今日もまだ6月なのに猛暑日です。
岐阜市内の最高気温は38度。
家造りの現場のある美濃加茂市内でも最高気温は37度で、熱中症情報も”危険”領域。
家造りの現場の敷地内の工事中に使用していた仮設電気のポールも撤去された岐阜県美濃加茂市内の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場。
今週中には、仮設トイレも撤去がされて、敷地内の外構工事に備える工程となっています。
明日に実施される建築基準法に定められる新築工事の完了検査の時間も決まった家造りの現場です。
今日は、いつもの家造りの活動としての幸せ家造り工房が一級建築士の建築家としての設計監理者としての完了検査前の自主検査を実施します。
工事の完了検査といえば、通常は建築工事の仕上がり状況を見る表面上の検査となりますが、
幸せ家造り工房の検査では、それ以上、新築住宅の躯体内の身体が入る事が出来る構造体の検査を意味します。
今日も点検用の収納梯子を下ろして、平屋建て新築住宅の小屋組内の施工状況を、
床下点検口を開けて、平屋建て新築住宅の床下内、高耐久仕様のベタ基礎内全体を這うように潜り込んで床下の状況、給水・給湯・排水配管の接続状況まで身体が入り込める住宅の躯体内の全ての検査を実施していきました。
この厳しい猛暑の中での住宅躯体内の検査も、一般の住宅構造のような蒸し風呂状態でなく、またWB HOUSEの躯体通気の恩恵を受けての実施となります。
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〇読者の方々に向けて・・・
「家族が幸せになる家造り」とは?
私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指す家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。