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真夏の陽射しだからわかる事
今日も朝から眩しい陽射しです。
日本列島も北陸地方の梅雨明けが報道されています。
昨日に6月で異例の早さで梅雨明けを迎えた岐阜地方です。
今日も朝からグングンと気温も上昇して、岐阜市内の最高気温は36度の猛暑日の気候です。
毎日の家造りの現場での一級建築士の建築家としての設計監理に伺う岐阜県美濃加茂市内の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場でも、
美濃加茂市内の今日の最高気温は35度。
熱中症情報も”危険”となっています。
現在は、月末に予定されている建築基準法に定められている新築建築の完了検査、
そしてその後に実施されるハウスクリーニングの新築工事工程を控えた家造りの現場内。
熱中症も危険領域の中で、家造りの仲間の活動もなく、家中を閉め切った状態となっている家造りの現場での新築住宅の監理業務です。
この猛暑日で閉め切った状態の家の中に入れば、どうなるか?は皆さんも想像がつくでしょう。
蒸し風呂のサウナ状態・・・・ではなくて、
玄関の鍵を開けて家の中に入ると、ヒンヤリとした空気に包みこまれました。
普段の家造りの仲間の作業する家の中では、窓を開けきった状態なので外気と同じ環境となるので体感する事が出来ませんが、
猛暑の炎天下の中、窓や出入口も閉め切った状態での家の中では、エアコンの稼働状況でもないWB HOUSEの素の性能がよくわかります。
今日のような真夏の陽射しの猛暑日だからこそわかる家造りもあります。
皆さんがこれから建てるお家では、熱中症も危険日となる炎天下でずっと閉め切った状態でお家の中に入るとどのような体感となるでしょうか?
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〇読者の方々に向けて・・・
「家族が幸せになる家造り」とは?
私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指す家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。