１月の終盤は躯体検査から

これから暫くは一日の寒暖差も大きくなるような晴天が続きそうです。

今日も岐阜市内の最低気温は零度の凍てつく朝。

日中の最高気温は１１度と二桁台の穏やかな気候となりました。

空気も澄んで、濃尾平野を囲む山々もはっきりと観る事が出来ます。

今日の岐阜県羽島市内の高耐震の防災住宅建築と省エネ住宅の自由設計の空間デザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

瑕疵担保履行法に定められる現場検査の２回目となる躯体検査が実施されました。

新築住宅の外装の防水工事が完了して、外壁通気層の為の通気胴桟の工事が実施されている家造りの現場内。

第三者検査機関による検査員さんが家造りの現場に訪れて、新築工事中の住宅の躯体検査が実施されました。

今日も幸せ家造り工房は、一級建築士の建築家の設計監理者として、その躯体検査に一緒に立合います。

躯体検査では、工事中の新築住宅の外装防水工事の状況の外部検査に始まって、屋内の住宅躯体の構造の安全性に関わる軸組躯体の施工状況が適切で正しい工事が成されているか？を厳しく厳格な目で実施されていきます。

躯体検査は、住宅の１階から２階へ、そして小屋組の構造へと進み、随時、検査による施工状況も記録がされていきました。

検査の結果は・・・もちろん指摘事項なしで合格です。

お客様御家族の幸せの為の正しい家造りは、次なるステージへと進める事になります。

お昼には造成工事の第一期工事の完了した岐阜県美濃加茂市内の家造りの現場に到着。

敷地内の良質な土の上には、鳥さん達が地面の上をはねていました。

その時間帯は、すっかり暖かさも感じる事が出来る気候です。

その後は、家造りの仲間の施工業者さんの現場監督さんと一緒に新たなお客様御家族の家造りの為の活動です。

家造りの舞台となる土地に施工を担当する家造りの仲間と一緒に立って、一級建築士の建築家と建築施工管理士、そして土木施工管理士としてのそれぞれの専門家として、家造りの為の地盤に対する打合せです。

お客様御家族の想いを叶える正しい新築住宅建築が実現できる為に必要な土地に対する工事を、

最初の工事工程の着手から一工程づつ説明と確認をしながら、工事の方法を一緒に現地で測量をしながら打合せを実施していきました。

お客様御家族の幸せの為の家造りは、まずは良い土地造りから始まります。

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〇幸せ家造り工房ブログの最後に・・・

岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房は、家造りをされる御家族みんなの幸せの為の正しい新築建築による自由設計のデザイナーズハウスの一戸建て住宅建築・注文住宅建築・新築住宅建築等、『家族みんなが健康で安全に、幸せに暮らせる』そんな新築を目指して頑張っています。WB HOUSEに代表される健康省エネ住宅・高耐震の防災住宅・地域の環境も考慮した自然素材の家造り等快適性と安全性を考えた家づくりをするのが、幸せ家造り工房です。