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2020年4月18日

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春の嵐が過ぎて

昨晩からの激しい春の嵐のような雨が、やっと止みました。

岐阜県内、東海地方の各地で、地響きのような雷、大雨注意報、竜巻注意報と、大荒れのお天気で、新型肺炎に伴う緊急事態宣言での外出自粛も手伝って、大きな気圧の変化で体調不良となる方も多かったかもしれません。

そんな令和2年4月も後半となった土曜日の家造りの活動。

昨日、住宅瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険によって定められた基礎配筋検査が実施された岐阜県羽島市内のWB HOUSEと高耐震の自由設計の新築注文住宅の基礎工事の家造りの現場。

先行しての給排水配管スリープ工事と基礎外周の型枠組の工事も完了して、今日は建築家としての施工状況の検査。

週が明ければ基礎底盤スラブと地中梁部のコンクリート打設工事です。

残す新築住宅の工事もあとわずかの工程となった岐阜県関市内のWB HOUSEによる高耐震デザインハウスの新築現場。

新築住宅内に大切なライフラインの電気も引き込まれて、今日は残っていた電気設備工事の設置工事。

電気設備機器も今回の新型肺炎の影響で入荷が非常に難しい状況が続いていますが、家造りの仲間の努力で、この新築現場も全ての電気設備機器が揃いました。

新築住宅工事が完了すれば、家造りのステージは敷地内の外構工事となります。

今日は、外構工事業者さんとも着工の日程の打合せです。

昨日からの春の嵐が過ぎ去った岐阜県瑞穂市内のWB HOUSEによる平屋建て注文住宅の新築工事の様子。

昨日に実施された換気ダクト工事を待つようにして今日はこのWB HOUSEの小屋裏の断熱材の最後工事工程です。

幸せ家造り工房による家造りのみに実施されている新築住宅によるWB HOUSEの第一通気層と第二通気層となる小屋裏断熱の施工方法です。

その施工状況の管理と共に昨晩からの春の嵐による影響がないかの住宅躯体の検査もとことん隅から隅まで実施。

どのような新築工事の工事工程の段階でも、お客様御家族の正しい新築建築では、その住宅を大切にする住宅管理を欠かす事はありません。

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〇幸せ家造り工房の毎日更新の家造りブログの最後に・・・

岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房は、お客様御家族にとっての正しい新築建築による一戸建て住宅・注文住宅・新築住宅等、『家族みんなが幸せに暮らせる』そんな家造りへの想いを叶える新築を目指して頑張っています。

健康と省エネ生活を守るWB HOUSE、家族の大切な命を守る高耐震住宅、みんなの豊かで健全な生活を実現するローコスト住宅建築等の快適性と機能性、経済性を考えた家づくりをするのが、一級建築士の幸せ家造り工房です。

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