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2020年1月17日

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完了と始まり

今日は、新築住宅工事の為の工事工程の完了と始まりのあった家造りの現場の幸せ家造り工房の一級建築士としての設計監理です。

冬日の気候となった朝一番、岐阜県安八郡地内のWBHOUSEの新築住宅内での造作工事の進行状況の確認と検査。

既に設置が完了したL型に開閉する畳コーナーの間仕切り扉も、扉一枚一枚が連動して開閉する状況も何度も開閉して作動状況の検査をしています。

WBHOUSEの新築住宅内の収納コーナーの稼働棚もそれぞれの箇所に設置がされています。

これから始まるWBHOUSEの新築住宅建築の為の敷地内の既存工作物の撤去と地盤等の整備作業が実施されていた岐阜県瑞穂市内の家造りの現場は今日で、第一期の地盤整備の工事工程は完了です。

土間コンクリートが解体撤去された土地の通路部には、造成用の砕石が敷き詰められて車両の出入りを円滑に出来るように地盤を整備、新築住宅が建つ敷地内部分は全体を重機で綺麗に整地がされました。

この後の土地の整備の工事は、WBHOUSEの新築注文住宅が建築された後の第二期の地盤整備の工事となります。

家造りの現場は、一旦、土地の整地工事実施の為に土地を休ませる適切な期間の工事工程を経た後、地盤強度試験の工事工程となります。

長かった高耐震住宅の実現の為の基礎養生期間が完了した岐阜県関市内のWBHOUSEの新築住宅建築の家造りの現場では、今日から大工さんがお客様御家族のより良い新築建築の活動が始まりました。

朝一番に、家造りの現場へ搬入された新築住宅の1階床ステージまでのプレカット資材と床下断熱材の荷受けがされた後、最初の木工事となる土台伏せ工事の為の準備の作業が実施されました。

基礎立上り部に伏せられる土台材をそれぞれの箇所に合わせて配置した後、基礎立上り部のアンカーボルト位置をトレースして土台材に穴明け。

基礎に対しては、高耐震住宅の構造計算によって算出されたN値に合わせて施工されたM16アンカーボルトに対して、柱の中に納められるHDPの設置工事が成されています。

明日からは、本格的な土台伏せに固定、WBHOUSEの換気装置の設置と土台の気密処理、床下断熱材の施工、1階床パネルの施工へと1階床ステージの工事工程の完了までの木工事がされていきます。

土台伏せから1階床ステージまでの施工の木工事の工事工程が実施されれば、お客様御家族の想いが形となる上棟工事まであと少しの段階となります。

幸せ家造り工房は、お客様御家族の為より良い家造りを実現する為に、御近所の方々への上棟工事着工の為の事前の挨拶廻りの為に工事着手の御挨拶のお品の準備も完了しました。

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〇岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造りブログの読者の方々に向けて・・・

一級建築士の建築家として全てのお客様御家族の為に実践している「家族みんなが幸せになる家造り」とは?

私たちの目指し実現している家造りは「家族みんなが心安らぎ平和で安全に、豊かな生活がおくれる快適な新築住宅」であり、それを実現させるために「家を建てる御家族の為に何を大切にして築き上げるべきなのか」を日々考え続けています。

岐阜の建築家の幸せ家造り工房は、WBHOUSEによる健康と省エネ生活の家、高耐震メタル工法による家族の生命と財産を守る安全な新築建築、家を建てる時も住んでからもコストを抑える事が出来る本当のローコスト建築等の家造りで、御家族みんなの幸せを実現する為の家造りを実現しています。

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