残暑厳しい土曜日の家造り

今日は昨日の雨の舞う日から一転して残暑の青空の広がる土曜日の一日となりました。

残暑の季節とはいっても、まだまだ８月の後半。

厳しい暑さにはかわりません。

８月の後半の土曜日もお客様との家造りのお話と共に家造りの現場での設計監理です。

岐阜県美濃加茂市内の平屋建てWB HOUSEの家造りの現場。

内装の仕上げ工事着工の準備段階の新築工事の工事工程中。

電気スイッチやコンセント、換気システム等の電気設備の為の先行孔明け作業が完了して、次は造作工事の仕上げの工事工程となります。

昨日の雨のお天気で一旦工事を中断していた岐阜県岐阜市内のデザイナーズハウスの新築現場は、木工事の土台伏せ工事の工事工程から１階床ステージまでの工事工程です。

三尺マスに土台と大引で構成された高耐震メタル工法の強固な床下地組にWB HOUSEの仕様の床下断熱材が通気層を設けるように施工されました。

外気に面する外周部の土台には、WB HOUSEの換気装置のバリアヘルスの壁内通気層につながる換気孔がみえています。

その上にWB HOUSEの床下地と断熱材間の通気層を設けるようにして高耐震メタル工法の高い床剛性を実現する床パネル材が施工されました。

これで、１階床ステージまでの木工事の工事工程が完了です。

引き続き工事は、お客様御家族の家を大切に扱う工事工程の養生作業の工程です。

出来上がった床ステージの上に養生シートを施工した後、更にその上に大きなブルーシートで床ステージ全体を覆って大切に養生を今日の木工事の工事工程が完了です。

お客様にも今日の木工事の完了の報告と共に上棟工事の実施日程の確認をさせて頂きました。

明日の幸せ家造り工房は、これから家造りを始められるお客様御家族と共に特別な日を迎えさせて頂きます。

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〇毎日更新の家を建てる人にとっての正しい新築建築の家造りブログの読者の方々に向けて・・・

幸せ家造り工房の岐阜の工務店の家を建てる御家族の想いを叶える一級建築士の建築家として実践している「家族が幸せになる家造り」とは？

私たちの目指す家造り「その家に住む家族みんなが心安らぎ快適で豊かな生活が出来る新築住宅」であり、それを実現させるために「その御家族にとっての新築で何を大切に築きあげるべきなのか」を日々考え続け、正しい新築建築を実践しています。