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夜桜と指定講習と住宅設計
岐阜気象台から岐阜の桜の開花宣言がされて・・・。
日中の家造りの活動で通る岐阜県大垣市内の墨俣城。
桜の花は七分咲きとなって、昨晩は毎年恒例の夜桜を見にいきましたが・・・めっちゃんこ寒い!
この寒さで、夜桜見学の人出も桜も例年よりも少ない状況でした。
いつものように焼き立ての屋台のねぎまを買って、すぐに冷えてしまう花冷えと言わずに真冬並みの寒さでした。
そして4月3日の朝を迎えて・・・。
岐阜の西濃地方から西に見える伊吹山も白く化粧がされています。
今日も岐阜県大垣市内の自由設計の注文住宅での設計監理。
養生期間中の基礎に対する点検と検査。
基礎養生期間の状況の確認をした後、基礎業者さんと最後の工程となる基礎の地墨出しの打合せをします。
昨晩は、真冬並みの寒さで震えた墨俣城の桜のトンネルをくぐって岐阜市内へ。
今日は、岐阜市の建築士会へ赴きました。
建築士定期講習の申込の為です。
建築士法の規定により、建築士事務所(設計事務所や工務店)に所属する一級、二級、木造建築士は、3年毎に国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関がおこなう、幸せ家造り工房の場合は一級建築士定期講習の受講と修了考査を義務付けられている為です。
ところで・・・。
こういったパンフレットをもらいました。
業として依頼を請けて建築を設計・設計監理する者は、その建築の規模に適合する資格の建築士の資格を持った者でなくてはいけませんが、
当り前の事であって、当り前となっていないというのが実際の住宅業界での実情なようです。
午後からは、これから家造りを始められるお客様御家族と一緒の一級建築士の資格を持つ建築家としての住宅建築設計の活動です。
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〇最後に正しい住宅建築の実践ブログの読者の皆様に注文住宅の一戸建てを建てる事に成功する為に・・・をお教えします!
新築住宅を建築士するのは人の一生で最大の事業です。
だからこそ、その家で暮らす家族みんなが、安心・安全・快適で・豊かに暮らせる想いと希望を叶える「新築住宅を建てる」のが大切となってきます。