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5月の冷たい雨に濡れて/豊かな生活が出来る新築住宅工事である事
5月になってから、青空の数日おきに雨の一日という規則正しい?サイクルのお天気が続いています。
青空のお天気が続いて気温が上がったら、雨のお天気で一気に気温が下がるという気候です。
またお天気が良くても、夜になると気温が急激に下がる事も・・・。
今年は、なかなか暑ーい初夏といった表現がし難い気候の日々。
今日も朝から5月の冷たい雨の一日です。
家造りの現場のお庭に咲く花も、今日の雨で元気になるというよりも寒さに縮こまるように花が咲いていました。
今日は、岐阜県揖斐郡池田町地内の家造りの現場からの平屋建て住宅の新築住宅工事の設計監理業務です。
住宅内の大工さんによる木工事は、住宅居室内空間の形を構成する造作工事の終盤となっています。
今日は、この平屋建て住宅の特徴となる大きな吹抜け空間のリビングと一体となったキッチン・ダイニング空間部分の工事です。
対面キッチンのカウンター部は、ダイニングテーブルとのつながり・利便性を考慮しての2段ステップのL型カウンターの構成となって、スイッチや電気コンセントの使い勝てを考えた形状となって作られています。
冷たい5月の雨に濡れたお庭を後にして・・・。
こちらも雨に濡れた緑に面した岐阜県羽島市内の家造りの現場です。
平屋建て新築住宅内の対面キッチンに接する書斎・スタディーコーナーの現在の木工事の状況。
書籍を収納する為の可動棚の補強下地の施工がされた後、居室内の建具枠の施工が進められています。
この後、リビングとそれにつながる畳コーナー、対面キッチンと書斎・スタディーコーナーの空間を造る造作工事が始まる事になります。
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〇毎日の家造りブログの読者の方々に向けて・・・
幸せ家造り工房の実現する「家族が幸せになる家造り」とは?
お客様御家族と幸せ家造り工房が実現する家づくりは「住む人みんなが心安らいで快適で豊かな生活で出来る自由設計の新築注文住宅」です。
それを実現する為には、お客様御家族と一緒の家づくりで何をするべきなのか?」を日々考え実践しています。
良い家づくりは、良い腕の職人さんによる住宅工事による事を前回書きましたが、良い腕の職人さんの単価は当然のごとく高価です。
新築住宅工事における職人さん単価の割合が高いほど、良い住宅が出来るのは必然です。
当然、新築住宅の工事費用も高くなる事になりますが、これでは、ローコスト化して住んでかも豊な生活が出来る家づくりとはなりません。
良い住宅をローコストでというこの矛盾をどのように解決するか?
よく家造り本のお客様の住宅の取材の場で、ライターさんが「この住宅は2500万以上かかりましたか?」と聞かれる事があったのですが、お客様の答えは1000万円代後半で驚かれていました。
新築住宅工事に掛かる原価を公開して一緒に考える家づくりをする幸せ家造り工房のお客様の為の家づくりの一つの答えです。