blog

新着情報&ブログ

2017年8月18日

ブログ

雨、雨のお天気で

昨日は、久しぶりの晴れ!と喜んだのも束の間・・・。
昨晩から、またまた雨のお天気。
雨の音を聞きながら、まだまだ続く不安定なお天気を配慮した工事工程の打合せの書類をFAX。
今日も朝から工事工程打合せの幸せ家造り工房です。
午前中の雨から午後からは晴れ間が覗かせて気温も急上昇の一日となった家造りの現場での活動。

家造り
岐阜市(北部)地内の家造りの現場。
家造り
雨上がりとともに屋外の気温と湿度は急上昇ですが、造作工事の進む住宅内では、WB HOUSEの効果で、その蒸し暑さも感じる事なく工事が進める事が出来ています。
家造り
造成工事中の大野町地内の家造りの現場。
既存の工作物の撤去とともに盛土用の山赤が敷地内に運びこまれています。
家造り
岐阜市(西部)地内の家造りの現場。
昨日、打設工事が実施された基礎コンクリートの保護の為に基礎は養生用のブルーシートで覆われています。
家造り
同じ分譲地内のもう一つの家造りの現場では、基礎外周部の埋め戻し作業が実施されています。
こういった家造りに使用されている土も、その家造りの良さを表すものです。
廃材の混ざった産廃の残土では絶対に埋め戻し作業は実施していません。
今回は隠れてしまう深さの埋め戻し作業。
住宅工事の進行に合わせて、仕上げとなる埋め戻し作業はまた別に実施されます。
多くの家造りで、その敷地の土の状況は軽視しがれがちとなっていますが、幸せ家造り工房の家造りでは、敷地の土の状況も大切に考えています。
雨が続くからこそ考えて欲しい事

今年の夏は、雨続きの夏です。
昨日は、久しぶりの晴れのお天気でしたが、夜からは雨。
朝には、岐阜市内でも避難情報が出ているようなお天気です。

家造り

こんな雨が続く日々だからこそ気付いて考えて欲しい事があります。
現状の多くの家造りの現場では、家造りの舞台となる敷地の状況について、軽視・疎かにしがちとなっています。
敷地の地盤の高さは特に、その傾向があります。
分譲地内などでは、周囲の地形・住環境を無視して、そのまま家を建ててしまっている事が多くあります。
土地の立地条件によっては、その土地自体が水はけが悪くて水たまりを多く作ってしまっていたり、道路等の隣接する土地から雨水が流れ込んでしうまような地盤高さのまま家造りを進めてしまっているケースがあります。
また、近年には発生していなくても、周辺の土地の状況から水害の被害を予想出来る土地に対しても、地盤を周囲に合わせて盛土して上げるという事を実施していない家造りもあります。
家造りとは、住宅の事だけでなく、周辺環境に配慮する土地造りという事も必要な事です。
家造りは、土地造りからです。
幸せ家造り工房が、住宅造りのプロである建築士の資格を持って活動をしているばかりでなく、土地造りのプロとして土木施工管理士の資格を持って活動しているのは、その為です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop