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2016年12月19日

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アンカーボルトは大切

昨日に基礎立上り部の型枠組の工事が実施された家造りの現場では、今日は基礎のアンカーボルトの設置工事です。
基礎のアンカーボルトの設置工事の方法は、幸せ家造り工房の家造りの現場のようにコンクリート打設前に事前に型枠に固定する方法で設置工事をする方法と、基礎コンクリートの打設時に打設されたコンクリートに直接差し込む(通称田植え)設置工事の方法があります。
幸せ家造り工房の家造りでは、躯体と基礎を強固につなぐアンカーボルトをとても大切に考える為に、設置工事の方法も配置や定着長さ等を正確にする事を重要とする為に、施工精度がとれる事前に型枠に固定する方法での設置工事しか認めていません。
田植えの設置工事の方法は禁止しています。
今日は、強くて安全な家造りでは、とても大切なアンカーボルトの設置工事です。

家造り
アンカーボルトの設置工事をする基礎業者さんは、アンカーボルトの一本一本を丁寧に測定して位置決めをしたのち、測量機器で正確な高さを測定して、基礎コンクリートに適切な定着長さをとれるように施工を進めていきます。
幸せ家造り工房は、設計監理者としての責任で、施工されたアンカーボルトを基礎の設計図書を片手に早速、施工状況の検査を実施していきました。
アンカーボルトの設置工事が完了すれば、次は、基礎コンクリートの打設工事の工事工程です。
土を見て

家造りの現場での地盤を造る造成工事では、その土地の土をそのまま利用するばかりでなく、その土の状況を見て土を掘削して掘り起こされていた土を搬出して、新たな地盤を造るのに適切な土を運びいれる事もあります。
いくらコスト削減・利益追求が必要となる事業でそのままの土を利用する事だけが良しとせずに、お客様御家族の家造りの本当に利用してよい土であるか?の見る目と判断は必要であると幸せ家造り工房は、考えています。

家造り

造成工事中の家造りの現場。
土留めの基礎に最低減の土だけを利用して、掘削して発生した土は残土として家造りの現場から搬出。
新たな山土が運ばれて、家造りの現場の地盤を造る為の盛土として使用する施工が始まろうとしています。
家造りの現場の地盤の土をとても大切にする考えの家造りの活動が続けられていく家造りの現場です。

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