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2016年8月7日

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8月の記念日

今日も猛暑の8月にはいって初めての日曜日。
大安の今日は、お客様御家族にとっての特別な日となる記念日になります。
住宅のお引渡しの日です。

家造り
家造りに関わるおめでたい事は午前中に。
住宅のお引渡しも朝からです。
今まで家造りの活動、工事中に使用していた工事キーを収納していたキーボックスを撤収、片付けました。
家造り
今日で工事キーを使用するのも最後です。
玄関の鍵を工事キーで開けて、お客様御家族への住宅のお引渡しの儀が始まります。
お引渡しの書類をお客様御家族へお渡ししてから、お引渡しのメインイベントです。
住宅の玄関のマスターキーの封印をお客様御自身に破って頂いて、始めて玄関の鍵をマスターキーで使用して頂きます。
家造り
今まで使用していた工事キーの使用出来なくなっている事をお客様御自身の目で確認して頂いてから、住宅に電気の灯がはいります。
家造り
住宅の設備の使用方法、住まい方等の説明を幸せ家造り工房と住宅設備メーカーさんから説明させていただいて、住宅のお引渡しは、完了しました。
今日は、お客様御家族にとっての家造りの大切な記念日。
これからいよいよ、お客様御家族の新しい生活が始まります。
今までありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願い致します。
お客様御家族と幸せ家造り工房の家造りのお付合いは始まったばかりです。
耐震改修意識

熊本地震以降、既存住宅でも耐震改修の意識が高まっているという報告があります。
住宅の耐震基準は、
1980年以前の旧耐震基準。
1981年から2000年までの新耐震基準。
2001年以降の改正耐震基準の住宅と大きく3つの分類で別れています。
リフォーム時に耐震改修を考える方は、築15年以内でも約4割という調査結果となっています。
また現在のお住まいの住宅に対して求められる耐震基準で最も多かったのは、新耐震基準相当の性能。
震度7程度の地震でも倒壊しない性能となっています。
でも実際は、熊本地震のように何度も発生する地震に耐えるう事が出来る耐震性が必要となる事もわかっています。
リフォーム時の耐震改修工事の場合、現在お住まいの住宅の現状の耐震性能を正しく把握して、その住宅に合った正しい耐震改修工事が必要となります。
また、住宅の耐震性能では、それを実現する耐力壁の配置バランス、地震時に掛かる引抜荷重(転倒荷重)に対する補強工事等の総合的な正しい知識による工事も必要となります。
偏った耐震改修工事をしてしまうとかえって住宅の耐震性能のバランスを欠かしてすまう事もあります。
耐震改修を実施する場合は、それを依頼する業者の技量・知識・経験も重要となります。

家造り

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