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2016年6月1日

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調査と検査と

今日から6月。
幸せ家造り工房のお客様御家族の為の家造りの活動は、調査と検査とで始まる6月の始まりです。

家造り

朝は、家造りの為の調査の活動から。
以前に家造りのお話をさせて頂いたお客様から、家造りの舞台となる候補の土地の検地の御依頼を頂いての活動です。
その土地が、お客様御家族の家造りの舞台となる土地として適しているのか?
本当の意味で、お客様御家族が良い家造りを実現出来る土地であるか?
多くの家造りの経験から、その土地のある現地に立って、その土地を感じる活動です。
立地環境や現況状況、ライフラインの整備状況、必要となる工事、御近所の状況・・・。
多くの角度から土地を見ていきます。
土地調査では、土地という下ばかりを見がちとなってしまいますが、上空も見る必要があります。
高圧線、電線、電柱等の土地に関わる上空の状況です。
今日の土地の所見は、包み隠さず、お客様へお伝えする事になります。

家造り

外壁の通気層の工事、システムバスの工事が進む一宮市内の家造りの現場での現場管理業務を経由して羽島市内の家造りの現場へ。

家造り

家造りの現場の基礎工事は、基礎断熱材の設置がされて、アンカーボルトの設置作業がされた状況です。
今日の家造りの現場では、強くて安全な高耐震の家造りの為に、とても大切な現場検査の実施です。
この検査は、通常の住宅工事における第三者機関の検査機関による現場検査にはない検査項目です。
基礎アンカーボルトの設置状況の検査です。
基礎のアンカーボルトは、構造設計において住宅耐震性に密接に関係する大切な部材です。
アンカーボルトの数ほど、その住宅の高耐震性が上がるといってよい部材です。
その他に、幸せ家造り工房の家造りの現場では、未だに多くの家造りの現場で「田植え」という方式でコンクリート打設時にアンカーボルトを差し込みという工法を認めていません。
コンクリート打設前に事前に正確な位置にアンカーボルトを設置する作業の工法のみを実施しています。

家造り

事前に設置されたアンカーボルトは、家造りの現場毎に必ず、設計監理者である幸せ家造り工房自身が自身が設計した基礎の設計図書を片手にアンカーボルトの一本一本を確認・検査を実施していきます。
この家造りの方法も、当たり前のような事であって、当たり前ではない家造りの方法です。
他の家造りの現場の基礎に比べて倍の数があると基礎業者さんがいう基礎のアンカーボルトの検査が完了しれば、明日は、基礎のコンクリート打設工事の工事工程です。

暑い外と涼しい外と

昨日に住宅の外装部の防水工事が完了した家造りの現場です。
施工された外装部の防水紙には、重ね継ぎ手部には、気密テープ処理もされました。
今日も暑い夏日のような6月の初めの日。
暑い屋外の作業は、大工さんによる外壁通気層を造る為の通気胴桟の工事です。

家造り

一方、住宅の内部では・・・。

家造り

大切な住宅躯体の通気を実現するWB工法の第一通気層と第二通気層の為の小屋断熱の工事も完了して、WB工法の効果が発揮しだした状況で、外の暑さも感じる事はなくっています。

家造り

普通お住宅工事の現場ならば、蒸し暑さも感じる気候です。
涼しい住宅内では、日常の疲れをとるシステムバスの設置工事が実施されています。
暑い外と涼しい中の家造りの現場の住宅工事の季節となりました。

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