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2016年5月26日

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自主検査実施

現在の幸せ家造り工房では、震災以降に多くの方々からの高耐震の家造りに対するお問合せや家造りの御相談・お話が続き、お問合せのあった多くのお客様御家族にとっての良い家造りの為の活動が毎日の家造りの現場での活動と同時におこなわれている毎日です。

家造り

昨日からは、瑞穂市内で家造りをされるお客様御家族の為の活動も始まっています。
第一種低層住居地域という都市計画上一番厳しい規制のかかる地域での家造りの計画です。
お客様御家族の御希望と想い、法規制、高耐震の為の家造り、省エネの為の家造り・・・多くの家造りに条件をクリアーして、お客様御家族にとってのより良い家造りの計画を「ウン!ウン!」と一生懸命に検証・考察して、設計図書を書いては消して、再び書いて・・・配置図、平面図、立面図、カナバカリ図・・・と家造りの計画のたたき台となる設計図書を昨晩、早朝6時から作成。
今日の夕方からは、積算業務も実施です。
そして、今日の家造りの現場での活動が始まりました。

家造り

今日は、検査に検査と続く家造りの現場での活動です。
羽島市内の家造りの現場では、高耐震住宅の足元となる大切な基礎の鉄筋組が完了しました。
今日は、早速、設計監理者としての責任として幸せ家造り工房自身の基礎配筋検査の自主検査の実施です。
実際にその住宅を設計監理する建築士が自ら施工検査を実施していくのは、普通の事のようであって、実は普通の事ではない事です。
基礎の設計で示した、鉄筋の仕様、施工ピッチ、かぶり厚等、基礎の強度に関わる基礎鉄筋の配筋状況を各所検査を実施して、その施工状況は、工事工程写真として大切に記録をしていきます。
明日に実施される瑕疵担保履行法による基礎配筋検査とは別に、常に家造りの現場で実施されている設計監理者としての幸せ家造り工房の検査です。

家造り

基礎鉄筋組の工事工程後は、基礎工事の工事工程は次の工程へと進んでいきます。

家造り

第三者機関による基礎配筋検査後に実施されるベタ基礎底盤部のスラブコンクリートの打設の為の型枠工事です。
また、基礎外周部では搬入された砕石によっての整地作業も始まりました。

家造り

そして一宮市内の家造りの現場でも現場検査が実施されました。
こちらは、第三者検査機関による工事中間検査と瑕疵担保履行法による躯体検査です。

二つの検査が実施された日

今日の家造りの現場では、二つの現場検査が連続して実施された日です。
建築基準法による中間検査と瑕疵担保履行法による躯体検査です。
検査時期は、同じであっても検査される項目は違うものもあります。

家造り

それぞれの検査は、上棟工事が完了して屋根工事がされて、軸組部・耐力壁の工事が完了したタイミングで実施がされます。
それぞれの検査では、それぞれの検査を実施する第三者検査機関の担当の方によって検査が厳格に実施がされます。

家造り

現在の住宅工事は、大工さんによって耐力壁の施工が完了して、断熱材の施工が進んでいる状況です。

家造り

検査は、敷地の立地条件に関わる事から始まって、住宅外周部、住宅1階部分、2階部分と・・・、法的・施工的に正しい工事が実施されているか?を検査していきます。
また、検査では施工状況も検査の担当者さんが工程写真として記録をしていきます。
二つの検査が実施されて・・・。
もちろん指摘事項なしで合格です。
これからは、中間検査後の工事工程へと家造りの現場は進んでいく事が出来ます。

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