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2016年2月23日

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地盤の歴史を知る

2月の穏やかな青空の広がった今日は、これからお客様御家族と一緒の家造りの始まる家造りの現場の地盤調査の立会いからです。
家造りの現場は一宮市内の北部です。

家造り
地盤調査は、設計監理者の幸せ家造り工房の立会いのもと地盤強度の測定ポイント決定から始まります。
地盤調査の測定ポイントは5ポイント。
住宅の四方の出隅部分と中心部分です。
敷地に対する住宅の配置基準、設計GL等を設計監理者責任として地盤調査の担当者さんに指示をして、一緒に測量をして決定します。
巷の多くの家造りの現場では、地盤調査は地盤調査会社に任せっきりで、設計監理者はもちろん現場監督も立会うことありませんが、幸せ家造り工房の家造りでは、必ず、お客様御家族の信頼に応える家造りの責任者として一緒に立会いをします。
家造り
地盤調査の開始です。
家造り
地盤調査の地盤に貫入されるロッドの様子を地盤調査の担当者さんと一緒に固唾を飲んで見守ります。
ロッドの貫入スピードや回転、沈下の様子は、そのまま測定ポイントの地盤の地層の様子を表すものです。
家造り
地盤に貫入されたロッドの先端に付着する土も地盤を知る上で重要な情報です。
地盤調査の担当者さんが、この家造りの現場のある地域の地層が木曽川水流系のどの地域から運ばれて現在の地層を成しているのかを地盤の長い歴史を教えてくれました。
この地域の支持層を成す地層はもとは御嶽山から出た地層だそうです。
家造り
地盤調査は測定ポイントの5ポイント全てに対して、同様に実施されました。
今日の地盤調査の結果に基づいて、最終の地盤改良工事を含む基礎の仕様が決定されます。
家造り
地盤調査の立会い後は、外構工事が進むそれぞれの家造りの現場での管理業務です。
外構工事それぞれ

2月の穏やかな青空の広がるそれぞれの家造りの現場では、それぞれの家造りの現場で外構工事が進んでいます。

家造り

既設土留につながる化粧ブロック積みが完了した各務原市内の家造りの現場では・・・。

家造り

南側のお庭部分にあたる箇所の整地工事がされています。

家造り

敷地内の整地工事が既に完了している大垣市内の家造りの現場。

家造り

今日は、玄関ポーチへとつながるアプローチの工事がされています。
2月の快晴も手伝って、屋外での工事となる外構工事は順調に施工が進んでいます。

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