足場に登って

本巣市内の家造りの現場では、外部足場を使用しての高所作業も最後の工事工程となりました。

工事をする家造りの仲間達と共に幸せ家造り工房が現場管理業務として一緒に足場に登る工程もあと少しとなりました。

屋根の軒先には雨樋が設置されて、外壁部に竪樋がつながりました。

住宅の躯体内の結露を防いで蒸れ腐れを防ぐ小屋裏換気の装置も。
通気断熱ＷＢ工法の住宅では小屋裏換気も第一通気層と第ニ通気層と別れ、それぞれの換気層毎に必要な小屋裏換気がされるように小屋裏換気の計算による設計がされて施工がされています。
外部足場に登っての家造りの活動も、もうすぐ完了の工程となった家造りの現場です。

そして既に外部足場が撤去されている家造りの現場では、それぞれの家造りの活動が続きます。
岐阜市日野地内の家造りの現場は、今日も完了検査後の住宅の管理業務です。

検査済書が発行されると

先週末に完了検査が実施された家造りの現場の住宅に対して、検査済書が発行されました。
建築基準法第７条の２第５項の規定よる書類です。

検査済書が発行されると、家造りの現場の為の書類業務もヨーイドン！と始まります。
検査済書は、住宅の表示登記の為に、
瑕疵担保履行法の瑕疵担保責任保険の保険証券の発行に、
各申請書類の必要書類として、
それぞれの関係機関の担当者さんの手によって、住宅工事に関わるそれぞれの手続きに必要となる書類として使用がされます。
家造りの現場の管理業務では、完了検査に合格して検査済書が発行される事は非常に重要な意味を持つ事になります。
検査済書が発行されて、お客様御家族の為の家造りの活動の速度も早まります。
お客様御家族へお引渡しがされるまでのカウントダウンが始まりました。