そして今日は、予定通り、強くて安全な家造りの為に土地の強度を測定する地盤調査の実施です。

地盤調査は、実際に住宅が建つ部分の４カ所の出隅部分と中心部分を測定します。

地盤調査の測定中、幸せ家造り工房は、お客様御家族から家造りを任された責任者として、その住宅を設計した設計監理書としての責任として、調査の状況を立会い、地盤調査をする調査員の方の経験に基づく地盤の所見を聞き、これからの家造りの為の大切な情報とします。
多くの巷の家造りの現場でされる地盤調査を地盤調査会社任せで責任者は立会わないという事は絶対にしません。

地盤調査時に貫入されるロッドの先端に付着する土の状況もその土地の地層を表す重要な情報です。

地盤調査は、住宅工事による設計ＧＬという敷地の地面の高さと高さの基準となるベンチマーク、隣地・道路と高さの関係等を測量機器のレベラーで測定がされます。
地盤調査の立会い後、今日も、毎日の家造りの現場の管理業務の開始です。

６月の小雨が止んで

今日の午前中は時折、小雨の舞う半袖では肌寒さも感じる６月の日です。

午前中、家造りの現場の責任者として、本巣市内の家造りの現場で地盤調査の立会い後、毎日の家造りの現場の管理業務が始まりました。

安八町地内の家造りの現場では、基礎の型枠の撤去がされて、ＷＢ工法の特徴となる基礎外周部内の断熱材の天端処理も完了しました。
敷地内では、先に掘削鋤取りされた北部分の駐車スペースが砕石が入れられて、整地が始まりました。

外構工事業者さんによる工事が進む木曽川町地内の家造りの現場を経由して、岐阜市日野地内の家造りの現場へ。