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2015年6月10日

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6月の晴れの日に

今日は、お天気予報とおりに青空の広がる6月の快晴の日となりました。
この季節の日射しは真夏を思わせる暑さです。
6月の晴れの日の家造りの現場では、屋外での工事も順調に進行していきます。

家造り
昨日、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で定められた基礎配筋検査が実施された安八町地内の家造りの現場では、今日は基礎の次の工事の工程としてベタ基礎の底盤部となるスラブのコンクリート打設工事です。
工事は朝一番から。
家造りの現場へ搬入されたコンクリートの仕様を基礎の設計仕様に適合している事を設計監理者の幸せ家造り工房自身が確認してから工事が始まりました。
家造り
コンクリートを打設するポンプ車のオペレーターさんを先頭に、基礎業者さんがバイブレーターでの充填、表面の均しと工事は進んでいきます。
家造り
打設された基礎スラブのコンクリートは、この後、人が上に乗って作業が出来るまで硬化するのを待って仕上げの工事がされます。
家造り
昨日、大工さんによる土台伏せの工事が実施された岐阜市日野地内の家造りの現場では、次の工事工程に進んでいます。
家造り
住宅の安心と快適な性能の為の工事工程です。
家造り
床下の断熱材の施工から始まり、1階床パネルの施工、そして養生と工事が進んでいきます。
家造り

内装のインテリアの施工もされた木曽川町地内の家造りの現場では、住宅の内部では通気断熱WB工法の性能で、今日の暑さも窓が閉めきった状態にも関わらず、非常に快適に感じる事が出来ます。
暑い屋外では、お客様御家族と外構工事業者、NTTさん達とで、電柱移設とこれからの工事の日程と方法が打合せがされました。
幸せ家造り工房も一緒に同席させて頂いていました。
外構工事も天候に左右される屋外での工事です。
これからのお天気予報を見据えて、工事の日程の打合せがされていました。

家造り
そして再び、安八町地内の家造りの現場です。
基礎スラブのコンクリートも左官業者さんによって綺麗に仕上げがされました。
基礎工事の工事工程も次の工程の段取りに進んでいく事になります。
6月の暑い晴れの日の家造りの現場です。
安心と快適な暮らしの為に

昨日、土台伏せの工事が実施された家造りの現場では、大工さん達による工事も次の工事工程に進んでいます。
お客様御家族が安心で快適な暮らしが出来る性能の為の工事です。
強度と省エネの性能の工事工程です。

家造り

高耐震メタル工法の特徴となる土台と大引による3尺の細かなマス目に、高い省エネ性能を実現する通気断熱WB工法の仕様となる床下の断熱材が通気層を設けられるように施工がされます。

家造り

開口としてあいているのは、気密仕様となる床下点検口の箇所です。
住宅の外周部となる箇所にはWB工法の壁内通気層の為の換気装置が見えます。
WB工法では、季節によって基礎の断熱材と床下断熱座材が、それぞれの役割を担います。

家造り

快適な暮らしの為の省エネの為の工事後が、安心の為の住宅の強度の為の工事です。
1階床ステージとなる床パネルの施工です。

家造り
一般的な木造住宅では床パネルが施工されなかったり、床パネルが施工されても15ミリとか24ミリが多いのですが、高耐震メタル工法では、高い床剛性と水平剛性の実現の為に床パネルの厚みは28ミリを仕様としています。

家造り

1階の床ステージの工事が完了したら、お客様御家族の住宅を大切にする工事です。

家造り

1階床部分全面に養生用のビニルシートで覆われた後、更にその上にシートで覆って大切に養生される事になります。
これで、大工さん達による上棟前の工事は完了です。

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