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2015年6月9日
雨が止むのを待って
今朝は、まだ小雨の残るお天気の家造りの現場です。
岐阜市日野地内の家造りの現場では、雨が止むのを待って、今日から土台伏せの工事工程です。
朝、土台伏せに使用されるプレカット資材の搬入がされた後、すぐに大切に養生がされて雨が止むのを大工さん達が待っています。
大工さん達は、雨が止むと同時に基礎内の清掃に取り掛かります。
その間に、幸せ家造りの工房は、安八町地内の家造りの現場へ。
家造りの現場へ到着する頃には既に雨は止んでいます。
今日の家造りの現場では瑕疵担保履行法による基礎の配筋検査です。
瑕疵担保責任保険で定められた2回の現場検査の1回目の検査です。
検査機関の担当者さんの到着と同時に基礎の配筋検査の開始です。
配筋検査は事前に幸せ家造り工房も設計監理者の責任として実施をしています。
検査は、もちろん指摘事項なしです。
家造りの現場は、次の工事工程に進む事が出来ます。
昨日、クリーニングが実施された木曽川町地内の家造りの現場の住宅の状況を見廻り・点検・・・。
そして、再び土台伏せの工事が始まる家造りの現場へ。
大工さん達によって、基礎内もきれいに清掃がされました。
住宅工事はの木工事の工事工程の始まりです。
住宅工事はの木工事の工事工程の始まりです。
明日は晴れのお天気予報です。
雨が止んで明日にかけての期間、土台伏せの工事から1階の床ステージまでの工事がされます。
雨が止んで明日にかけての期間、土台伏せの工事から1階の床ステージまでの工事がされます。
今日は土台伏せまで
家造りの現場は、今日から大工さん達による工事工程が始まります。
今日は、土台伏せの工事の工程。
朝の小雨が止むのを待って、大工さん達は基礎内の清掃から始めました。
基礎がきれいに清掃されて、工事が出来る状態になるのを待って、土台伏せの工事の開始です。
基礎と土台の間には通気断熱WB工法の基礎パッキンが敷かれます。
土台は全て、緩む事がないカットスクリューとアンカーボルトによって強固に締結されます。
住宅の外周部にあたる土台には、通気断熱WB工法の換気装置が設置された後、気密処理がされます。
高耐震メタル工法の特徴となるHDPの部分です。
HDPは柱の中に入る為、一般の在来工法のHD金物のように柱脚部にビスやボルトによる断面欠損をする事がなく、また、断熱材も隙間なく充填が出来る事になります。
土台に大引が3尺間の細かな形状で組まれました。
土台伏せの工事の工程は完了です。
晴れのお天気の明日は、床下の断熱材の工事から始まります。