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6月の青空
待ち望んでいた青空が戻ってきました。
6月の心地良い風が吹く快晴の土曜日です。

住宅のお引渡しから一週間の岐阜市森東地内の家造りの現場です。
外構工事業者さんが玄関アプローチ部分のタイル工事をしています。
アプローチの仕上げのタイルは、玄関ポーチや土間収納部分に合わせる為に、工事着工前に外構工事業者さんに伝えて同じモノが使用されてコーディネートされています。
今日も元気に、幸せ家造り工房自身から工事をしている業者さんに挨拶をしながら声をかけます。

岐阜市森東地内の家造りの現場では、電気工事業者さんが電線を地中に埋設する為の工事を進めています。
こちらでも工事をしている業者さんに声をかけて、これからの工事の方法と工事工程の段取りの打合せです。
家造りの現場では、幸せ家造り工房が請負う工事とそうでない工事がある場合がありますが、家造りの現場では統括する責任者として、幸せ家造り工房がトータルに管理業務をしていきます。

クリーニングを待つばかりの木曽川町地内の家造りの現場を経て、木曽川の堤防を南下して安八町地内の家造りの現場へ向かいます。

幸せ家造り工房としての工事監理です。
鉄筋組工事の工事工程を進めている鉄筋工事業者さんに声をかけて基礎図面とも見合わせながらの現場管理業務です。
6月の風が吹く家造りの現場は、暑さも風が和らげてくれています。
幸せ家造り工房は、家造りをお考えのお客様御家族から家造りの御相談を受けた場合、お客様の御希望・御同意を得て、家造りの舞台となる土地をまずは先に見させて頂いています。
これからお客様御家族の家造りの為の活動をする際、まずは、その舞台となる土地に立って、土地を知る事を大切にしているからです。

今日も、6月の快晴となったお天気を利用して、御相談のあったお客様御家族の家造りの舞台となる土地を見に行ってきていました。
土地を知る事は、家造りに関わるハード面、ソフト面の両方を知って、その為の方法も考慮しての計画をする事になります。
ソフト面に関しては、何度かブログ内で書かさせていますが、ハード面についても。
家造りの計画の際、結構、安易に考えられてしまうのが、実際に住宅工事が可能であるか?難易度の面です。
難易度が上がれば、必然的に、同じ住宅であればコストは上がりますし、場合によっては、立地条件によっては希望する住宅が工事が出来ない場合もあります。
例えば、同じ形状の同じ大きさの土地あっても、その土地に接する道路沿いに立つ電柱・電線の状況によって、工事の方法や難易度が変わるものです。
これは、実際に住宅工事の現場の経験の場数の違いで、気づく事、気づかない事もあるものです。
土地を知る事は、実際の住宅工事を実施する事を想定したシュミレーションも出来なくては、土地を知った事にはなりません。